店の開店準備をしている時にYさんの来店。
「最近、店に来れなくてごめんね」と言って、「たけのこ昆布」と「ちりめん山椒」をくれました。
Yさんに気をかけて頂いて、感謝。ありがとうございます。
また、都合がついたら飲みに来て下さいね。
今日、最初のお客さんはAちゃん(64才)。
Aちゃんは毎週、木曜日に来てくれていましたが、昨年の12月20日(木)から来ていませんでした。
病名の分からない病気をしているAちゃんなので“体調を悪くしているのかな?”と、私達は心配をしていました。
今日、来てくれたので聞いたら、やっぱり体調が思わしくなく、家でじっとしていたそうです。
「先日、病院に行ったけれど、痛み止めのブロック注射が効かない」と、Aちゃんは言っていました。
体の痛みをまぎらわせようと、今日はR(淫宿)に行って来たそうです。
一人の男と遊んだけれど、もう一つ。
過去に遊んだことのある若い子(乳を揉むのが上手な子)がいたので、遊んだそうです。
その子に乳を揉んでもらい、感じていくことが出来たとか。
ことが終わってから、その子と話したそうです。
「セックスの合う男がいないね。上手な男がいないね」と。
Bちゃんの来店。
Bちゃんはパスポートの申請をしに神戸まで来たそうです。
BちゃんはIさんの様に何か月間かの船旅に行きたいそうです。
「でも、両親も亡くなり、独り暮らしの家を何か月も留守に出来ない」と、Bちゃん。
“3ヶ月くらい家を空けても何ともないのにね。留守の家は、たまに弟か妹に見に来てもらえば良いのに。田舎の1軒家なんだから。やりたいことは今の中しか出来ないもの”と、私は思いました。
Bちゃんは約20年間、付き合っている3才下の男がいます。
今でも、たまに会って、セックスをしているそうです。
「今でも、寝る時は抱き合って寝ている」と言ったので、「離れて住んでいて、たまにセックスをするから続いているんだよ」と私が言うと、「そうだね(肯定)」と、Bちゃんは納得をしていました。
2月13日に来てくれたCさん(63才)が、私に言いました。
「ボイスレコーダーでも仕掛けているの?」と。
2月13日にCさんが店で話したことが、一字一句間違わずにブログに書かれていたと、Cさんは驚いていました。
Cさんは今日、前の会社の人の送別会があったので、大阪に出て来たそうです。
Cさんは金沢に住んでいたことがあるのか、金沢についてメッチャ詳しかったです。
美味しいお店や和菓子のこと、加賀友禅のことなど、あらゆる話を、来店中の金沢出身の人と話していました。
2人の話を聞いていると、金沢は小さな街だそうですが、古都の風情を凝縮したような所のようです。
そして、住んでいる人達も、由緒ある古い町としてのプライドを持って暮らしているようです。
台湾から来ているDちゃん(45才)がEちゃんに(55才)に言いました。
「台湾に来たら、モテるよ。台湾の男はEちゃんみたいな人が好きだよ。僕もEちゃんが好きだ」と。
聞いていて私は驚きました。DちゃんはEちゃんが好きなんだと。
そして、台湾のゲイの人はEちゃんみたいな人がタイプなんだと。