木曜日

AちゃんとBちゃんは、3泊4日の鹿児島の旅から帰って来ました。

一泊目は指宿。

砂風呂に入ったそうですが、「背中は暖まるけれど、お腹の方は暖まらなかった」と、Aちゃん。

「お腹に、もっと砂を掛けてもらえば良かったのに。言えば掛けてくれたのに」と、Bちゃん。

泊まった旅館は、砂風呂の前にある旅館だったそうです。

2日目は鹿児島市内観光。

桜島の噴煙はすごく、思ったより粗い砂が飛んでいたそうです。

ベンツのタクシーを貸し切って、観光をしたそうです。

知覧にも行って来たそうですが、バス停名は「特攻観音入口」。

知覧特攻平和会館に行こうとしていた年寄り4人が、「特攻観音入口」を乗り過ごして、運転手に文句を言っていたそうです。

「『知覧特攻平和会館に行く人は降りて下さい』とか、ちゃんと説明(アナウンス)しないから降りそこねた」と。

AちゃんとBちゃんは知覧特攻平和会館には長くは居なかったそうです。

会館に長居をして写真を見たり、遺書などを読んだら、切なくなるからだそうです。

3日目は霧島温泉

「旅行中はセックスをしなかった」と、Bちゃんが言っていました。

Cちゃんは、いつもは開店と同時に来ますが、今日は来るのが遅かったです。今日もR(淫宿)帰り。

「Rでは、顔見知りの男とやって来た」と、Cちゃんは言っていました。

小説「永遠の0」を読み終えました。

読み終えて、すごく複雑な気持ちになりました。

戦争は絶対に絶対に、してはいけないことですね。

でも、世界のあちらこちらで紛争があることは、悲しいことです。

もう書くことがなくなったので、日記は終わりとします。