火曜日

7時半頃に起きて新聞を読み、9時になったので散髪屋に行きました。

岡ちゃんが、「家の近くの蕎麦屋の前の散髪屋の前を通ったら、坊主刈りが1、300円と書いてあったよ。安いからそこに行け」と、前々から私に言っていた店に行きました。

“初めて行く店だけれど、1,300円なら安いから行ってみようか”と思い、その店に行きました。

散髪屋のドアを開けた所に段差(5�pくらい)があり、寸前のところで転びそうになってしまいました。

店は広く小奇麗で、奥の方に若い理容師が1人いて、順番待ちの椅子に3人が座っていました。

“3人も待たなくてはいけないのか?”と思った途端に、3人は私を見て、反射的に立ち上がり「いらっしゃいませ」と、私に言いました。

椅子に座っていた3人は店の人でした。

店の人、4人はマスターらしき男(50才代後半?)と、長いスカートを穿いたオバチャン(この女は理容師ではないかも)、20才代の男が2人でした。

この店にはユニホームがないのか、みんなは思い思いの私服を着ていました。

頭と顔剃りはマスターがして、洗髪は少し太っている若い男がしました。

散髪が終わって「いくらですか?」と料金を聞いたら、「3,000円です」とマスター。

「ギャッハ、たか!坊主で3,000円」と、私は思わず声を出しそうになりました。

始めて行く店だからと、念の為に5,000円を持って来ていて、正解でした。

「岡ちゃんが『行け』と、言った散髪屋は3,000円だったよ」と、家に帰ってから岡ちゃんに文句を言ったら、「綺麗に刈れているやん」と、岡ちゃん。

もう、この散髪屋に行くことはないでしょう。

なんか?この散髪屋は、私には(生理的に)合わない気がしました。

後で岡ちゃんが、散髪屋の前を自転車で通って、私に言いました。

「隣のクリーニング屋の値段表と間違えていた」と。

そこで、「クリーニング屋の料金表に『坊主』と云う言葉は出てこんやろう」と、私は言い返しました。

先日、「火曜日に警察病院に行くので、また会いましょう」と、富田林のKから電話があり、今日の午後1時半に会いました。

メンバーはKと、Kの同棲相手のNちゃん。こちらは岡ちゃんと私。

JR桃谷駅前で会い、前と同じ串カツ屋に入りました。

この店の生ビール(中)は夕方の5時まで、一杯が190円。

私以外の3人は、これでもか、これでもかと、生ビールのお代わりをしていました。

ビールの当ても、串カツ、鶏の唐揚げ、シシャモの焼い物、魚の造り等など、いっぱい頼み、食べました。

Nちゃんが、私に「天ぷらは、何をかけて食べる?」と聞いたので、私は「今はウスターソースか塩をかけて食べている」と、答えました。

宇和島(愛媛)出身のNちゃんも、徳島出身のKも、田舎では(子供の頃は)ウスターソースをかけて食べたいたそうです。

岡ちゃんは「子供の頃の天ぷらと云えば、芋とかの野菜ばっかりだったので、何もかけないで食べていた」と、言いました。

料理屋で天ぷらを頼むと、天つゆが付いて出て来ます。

カラッと揚がった天ぷらを、何で天つゆにつけて(濡らして)食べるのだろと、私は何時も不思議に思っています。

4人でペチャクチャ、ペチャクチャ喋って、NちゃんやKと別れたのは4時20分頃。

Kは7月に又、警察病院に来るそうです。

また、馬鹿話をして、目いっぱい飲むのでしょう。

岡ちゃんが、店の掃除から帰って来た7時15分頃に銭湯に行きました。

今日の銭湯は比較的、若い人が多かったです。

今夜は立ち飲み屋に行くのは止めて、スーパーにだけ寄って、買い物をして帰りました。

ワールドカップサッかー アジア地区最終予選「日本×オーストラリア」を、テレビで見ながら洗濯をし、飲み、食事をしました。

今夜も、すごく眠かったので早く(11時過ぎ)に、寝ました。