Aちゃん(45才)は、8日間の中国旅行から帰って来ました。
上海、蘇州の辺りを旅して来たそうです。
お土産に「熊猫曲奇餅(パンダ クッキー)」をもらいました。
ありがとう。
熊猫曲奇餅は、観光バスの中に売りに来たので3個、買ったそうです。
かけふの店には、最後の1個をくれました。
旅行に一緒に行ったのは、前彼。
別れる前に旅行を計画して、予約していたので仕方なく行ったそうです。
旅行代金の請求書は別々に、お互いの家に送ってもらったそうです。
旅行中の食事は、特に美味しくはなかったそうです。
旅行代金がおさえられて(安く)いるので、仕方がないね。
奥の方の席に座った人達の、話が盛り上がっていました。
Bちゃん(64才)は、タクシーの運転手を口説いたそうです。
「5,000円、上げるからやらせて」と、言って。
手や尺八で運転手をイカそうとしたそうですが、ノンケの運転手は射精をしないで(途中で)「もう、やめて下さい」と、言い出したそうです。
「最後までイクのが約束だ」と、Bちゃんは主張したそうですが、断られたそうです。
5,000円は渡したまま口喧嘩して、タクシーを降りたそうです。
タクシーの運転手を口説いて成功した話はよく聞くけれど、まるっきりノンケの運転手を金で落とすのは無理かも。
Bちゃんは昔、ハッテン場と言われていたお寺の裏辺りに、友達数人と行ったそうです。
そこのハッテン場は夜中、車道に停めた自家用車の中で遊びます。
外から、車内をのぞいたり、窓ガラスをトントンと叩き、お互いにイケそうだったら、車内に入れてくれます。
素っ裸で運転席に座り、男が来るのを待っている人もいました。
中には、ワゴン車の後ろに素っ裸で股を広げてうつ伏せで寝て、男を待っている人もいたそうです。
ワゴン車の後ろの戸は開け放たれ、裸の男の脇には、コタツの脚やオロナミンの瓶が置かれていたそうです。
コタツの脚やオロナミンの瓶をアナルに入れてくれと、云う意味だったそうです。
そのハッテン場は今は、どうなっているか知りませんが。
そのハッテン場を見た後、Bちゃんは一人でトイレに入ったそうです。
トイレには男女のアベックがいて、Bちゃんに因縁をふっかけて来たそうです。
「見ただろう」とすごみ、組事務所に連れて行かれそうになったそうです。
友達や通行人もいたそうですが、誰も助けてはくれなかったそうです。
事務所に行く道中、Bちゃんは“逃げなくては、逃げなくては”と思っていると、タクシーが1台、来たそうです。
あわててタクシーを止めて、乗り込もうとしたそうですが、怪しいと思った(危険を察した)タクシーの運転手は、Bちゃんを乗せずに発進してしまったそうです。
2台目がちょうど直ぐ後に来たので、その車に乗せてもらい、逃げることが出来たそうです。
Bちゃんは実に、色んな経験をしているようです。
店に来る度に、違う体験談を披露してくれます。
Cちゃんが公衆便所に入ったら、頭の弱い子が一心不乱にマスをかいていたそうです。
そこに、引率の若い男が飛んで来て、「後で、後で、家に帰ってから」と言い、その子を強引に連れて行ったそうです。
お客さん同士で、今日も色んな話(体験談)をしていました。