金曜日

木曜日に飲んだバリュームも完全に体内から出て、今日は快調。

でも、毎日の暑さに少し、うんざり。

今日、マンションを出た路上に、変な虫がいて、私は後退り。

よくよく見ると、それは金色をしたセミで、もがいていました。

短い命を、終えるのでしょうね。

今日、最初のお客さんはAちゃん(60過ぎ・他府県)で、開店少し前に来店。

今日は8(淫宿)が1,200円デーで、Aちゃんは8帰り。

「良いことあった?」と聞いたけれど、「あった」、「なかった」の明確な返事はありませんでした。

次のお客さんは、マラソンをしているBちゃん(60過ぎ・他府県)。

Aちゃんは、Bちゃんがマラソンをしていて、〇〇に住んでいることを知っていますが、Bちゃんは「なぜ、この人が自分のことを知っているのか」を疑問に思って、「何で知っているの?」と、Aちゃんに聞きました。

すると、「(Bちゃんが)前に話していたから、もう何度も、ここで会っているよ」と、Aちゃんが答えました。

Bちゃんは、Aちゃんを初対面の人と、思っていた様です。

Bちゃんは、かけふの店で出会った人や、何を話したかを、いつも覚えていません。不思議。

Aちゃんが、Bちゃんに言いました。

「いままで、何人かのマラソンをしている人と付き合ったけれど、みんな遅漏だった。あんたもそうでしょう?」と。

Bちゃんは、それに対して否定をしないで、「遅い方が、長く楽しめて良いでしょう」と、答えていました。

Cちゃん(60半ば)、久し振りでの来店。

「どうしてたの?」と聞いたら、「サッカーや、テニスを観るのが忙しかったから」と、Cさんは答えました。

Cちゃんに対して、Bちゃんが言いました。

「昔、南のスナックで会っているよね」と。

2人がよく会っていた店は、南にあったストークだそうです。

それも30年くらい前の話。

2人は、当時の話で盛り上がっていました。

Bちゃんって、最近のことはあまり覚えていないのに、昔のことはよく覚えています。

Dちゃん(70才)、Eちゃん(50後半)、Fさん(60半ば・関東)の来店。

DちゃんとEちゃんは付き合い出して10年くらい。

2人と、Fさんは、ネットで知り合った友達同士です。

Eさんの話では、「Fさんが、この店に来たがってしようがない」とのこと。

Fさんは「この店は、落ち着く」そうです。ありがとうございます。

Bちゃんは、後から来た3人に話しかけていました。

BちゃんはFさんが、タイプだそうです。

Dちゃんは、一方の手の薬指を骨折したそうです。

添え木の代りに、可愛いベルトをしていました。

「どうして骨折したの?」と聞いても、Dちゃんは教えてはくれませんでした。

Gさん(60過ぎ)は2泊3日で、博多に行って来たそうです。

先月も、博多に行っていました。

博多で男(66才)が、出来たそうです。

博多にいる間、何処にも行かないで、彼の家にいたそうです。

「パンツを穿く暇がなかったでしょう?」と冗談を言っても、Gさんは否定しませんでした。

Gさんには、20年付き合っている男(60前・大阪)がいます。

「大阪の男と、別れようかな?」と、Gさん。