今日、最初のお客さんはＡちゃん（６６才）で、本当に久し振りでの来店。
Ａちゃんは原因不明の痛みを抱えています。
「首などが痛い痛い」と絶えず言っていたので、その為に店に来れないのかなと、岡ちゃんと私は心配をしていました。
取りあえず今日、来てくれたので私達は安心をしました。
Ａちゃんは今日、Ｒ（淫宿）に行って来たそうです。
「Ｒはガラガラだった。取りあえず小デブと遊んで来た」と、Ａちゃん。
「口の周りの筋肉がこわばっている。話しにくい」と言っていたＡちゃんですが、ビールを飲むほどに饒舌になって来ました。
Ａちゃんが最近、スパワールド（新世界の天然温泉）に行ったそうですが、空いていたそうです。
「スパワールドは入館料が１，２００円でしょう。でも、あべのキューズモールのカードを見せたら９００円になったよ」と、Ａちゃん。
スパワールドと、あべのキューズモールは提携をしているからだそうです。
パソコンで「スパワールド割引券」と、検索して見たら・・
色んな施設のクーポン券を発行しているサイトがありました。驚き。
Ａちゃんは男探し（アバンチュール）を兼ねてスパワールドに行ったそうですが、「それらしき男はいなかった」と、Ａちゃん。
スパワールドには必ず組合員がいるはず。
発見、出来なかったのね。
Ａちゃんは、夏の盆踊りの時に着て行く浴衣を買おうと、デパートの呉服売り場に行ったそうです。
男物の麻の浴衣が、５０，０００円もしていたとか。
「５０，０００円はぼったくりだ」と思い、買うのを止めたとか。
今度は、四天王寺のお大師さん（毎月２１日）の露店に、浴衣を探しに行ったそうです。
綿の浴衣の値段を聞いたら２，８００円。
２，８００円を２，５００円に負けてもらって、買ったそうです。
「お大師さんの露店で、麻の上着（イタリア製の夏服）を買った」と、Ａちゃん。
「いくらだったと思う？」と言ったので、「５，０００円くらい」と答えたら、「いや違う、１００円だった」と、Ａちゃん。
麻なのでよく皺になるそうですが、この夏は着まくったそうです。
「その上着を着だしてから良いことがない。この夏、株が下がって損をしたのは、この麻の服のせいかな？」と、Ａちゃん。
「この麻の服を着ていた人が左前になって、このスーツを手放したのだろう」と、Ａちゃんは言っていました。
Ｂちゃん（７３才）とＣちゃん（４０才）は今日、「新世界東映」で映画を観て来たそうです。
大友柳太郎、美空ひばり等の「丹下左膳」と、高倉健の「やくざ映画」を観て来たそうです。
料金はＣちゃんが１，３００円。Ｂちゃんはシニア料金で１，０００円。
丹下左膳はＢちゃんにとっては懐かしかったそうですが、ＣちゃんはＣちゃんで生まれる前の映画で面白かったみたいです。
Ｃちゃんはノンケの友達（老若男女、上は６３才のお祖父ちゃん。下は１歳半の孫）で沖縄旅行（２泊３日）に行って来ました。
女２人と赤ちゃんは、ツインの部屋で同室。
男はそれぞれ個室。
なぜか？
男は自分勝手に自由に遊びに行きなさいと云う、意味。
６３才の人が「くすり（ＥＤの薬）を忘れて来たので、遊びに行けない」と、沈んでいたそうです。
Ｃちゃんが「僕、薬を持っているよ。上げようか」と言ったそうですが、６３才の人が良く良くカバンの中を調べたら、くすりが違う所から出て来たそうです。
６３才の人は大喜び。
４０才代の人、５０才代の人、６３才の人が勇んで遊びに行ったそうです。
一番若い人に一番いい女をあてがって、それぞれ個室に。
帰って来た６３才の人は大喜びで、大感激。
「おんなは２０才と言っていたけれど、本当は２５才くらいだろう。看板にも写っていた可愛い娘で良かった。良かった」と、その人は言っていたそうです。
ノンケの男達は女遊び。
組合員のＣちゃんも、ちょっとだけ面白いことがあったようです。
Ｄちゃん（４１才）は、Ａちゃんと顔見知りだった様で、Ａちゃんの隣に座りました。
Ｄちゃんは今日、出張（浜松）帰り。
お土産として、わさび山海漬「数の子わさび」と、（株）丸善の「ホモソーセージ」を買って来てくれました。ありがとう。
東京から来たＥちゃんは今日、ＪＲ天満駅近くの魚が美味しいと評判の立ち飲み屋に行って来たそうです。
魚は不味くはなかったけれど、刺身が細かめに切ってあったので、見た目は貧相だったとか。
まーまーの立ち飲み屋だったそうです。
その後、堂山のガチムチのスナックに行ってから、かけふの店に来てくれました。
