Aちゃん(40才代後半)と、Aちゃんの飲み友達のBちゃん(50才代前半)の来店。2人とも他府県。
Bちゃんは80才代前半の人(本妻)と、同棲をしているそうです。
本妻とは付き合い出して約34年。
本妻以外に遠距離で付き合っている彼(70才、2号)が、いるそうです。
2号とは、付き合い出して約5年。
2号にも彼がいて、この段階でダブル不倫。
それ以外に、地元に3号の彼(70才過ぎ)がいて、付き合い出して17年だとか。
本妻とは、もうセックスはなし。
Bちゃんが留守の間、本妻が犬の散歩をしてくれているそうです。
「遊びに行くよ」と言っても、もう彼は焼餅は焼かないそうです。
「Bちゃんは立ちをしているの?」と聞いたら、ノーコメントでした。
ちなみにAちゃんはリバですが、「アナルでは感じない」と、言っていました。
Cちゃん(62才)は、E(淫宿)帰り。
Cちゃんが20代の頃は、昔あった淫宿「竹の家」に、出入りをしていたそうです。
その頃の「竹の家」は別名「バンブーハウス」と言われて、世界的に有名な淫宿でした。
「竹の家」は木造建築で、週末ともなると収容しきれないくらいの組合員が来て、ひっくり返っていました。
風呂は、2人くらいしか入れない様なタイル張りの風呂。
満員過ぎて横になって寝れない状態。階段ででも寝ようかって感じ。
古い建物なので床や階段はギシギシ。
その「竹の家」でCちゃんは、「〇〇〇(この間死んだ男優)と寝た」との発言。
京都の撮影所に来た時は、「竹の家」によく来ていたそうです。
「素顔を見ても、〇〇〇に似ているかなって感じで、本人とは分からないよ」と、Cちゃん。
新世界のチンチン電車の向こうには、有名な売り専バー「G線」が、昔ありました。
そこには初の国民栄誉賞を受賞した二枚目俳優(故人)も、来ていたそうです。
もちろん何十年か前に「G線」はなくなりましたが、Cちゃんはそこにも行ったことがあるそうです。
20代の仲間数人で行ったのでが、「買う気もないのに、あんたら冷やかしに来たのか?」と、マスターに追い返されたそうです。
Cちゃんは、新宿のゲイスナックRでは芸能人にはいっぱい会ったそうです。
「ペニスに注射するEDの薬って知っている?」と、Cちゃん。
「知っている」と、AちゃんとBちゃん。
インターネットで調べたら・・
ペニスに打つ注射とは、陰茎海綿体自己注射のこと。
バイアグラの場合、精神的に発情したらペニスが勃起しますが、この注射の場合は、打ってから数分で何もなくても、勃起しっ放しになるそうです。
バイアグラ等の薬が効かない人や、使用できない人用の治療法で、費用は高く6,000円から1万円だそうです。
ゲイ歴史40年のCちゃんは今日、色んなことを話してくれました。