Cさん(60才半ば)には、福岡にBさんと云う友達がいるそうです。
Bさんは毎日、かけふ日記を読んでくれているそうです。
そのBさんから「昨日、かけふの店に、映画の大好きな人が来たらしいよ」と、映画大好き人間のCさんに連絡が来たそうです。
話を聞いたらCさんも、映画館「プラネット」には2度ほど、行ったことがあるそうです。
Cさんのお母さんは今、95才。お兄さんの家にいますが今、肺ガン。
ガンが腰にも転移して、今は這って部屋を移動しているそうです。
ガンの治療は特に、していないそうです。
母親っ子のAさん、「母が(この世から)いなくなるって考えられない」と、言っていました。
Cさんには1月20日で、出会って3年目に入る彼(43才)がいます。
先日、彼の運転する車で鳥取はわい温泉「望湖楼」(1泊2日)に行って来たそうです。
ウィークデーに行ったので、料金は安かったとか。
「良かった」と、Cさん。
2月の建国記念日の後の数日、彼は有休を取ったそうです。
また彼と、どこかに行く予定だそうです。
Cさんは体が過敏過ぎて、セックスが出来ないそうです。
彼からの「セックスをしよう」との誘いも、断っているそうです。
だから彼とはセックスレス。
でも、彼とは太くて硬い絆で結ばれているようです。
これから書くことで、かけふの店は大いに盛り上がりました。
他府県の彼が、Cさんの家に泊まりに来ていた時のこと。
6日間、便秘をしていたCさんが夜中にお腹が張り、急に気分が悪くなったそうです。
彼が夜中に開いている救急病院を調べて、2人でタクシーで病院行ったとか。
行った先は、加納病院。
レントゲンを撮ると、大腸はウ○コだらけの糞づまり。
浣腸をしてもらったけれど、何の変化もなし。
「おばちゃん(看護師)が、手を入れて掻き出そうとしたけれども出なかった」と、Cさん。
多分、手ではなくて、私は指だと思うのだけれど・・
病院の真っ暗なトイレの中でCちゃんは一人、ウンウンと気張り、やっと、やっと、出て来たそうです。
話を聞いていた人達は、「水をどんどん飲んだ方が良いのと違う」とか、「運動をしたら」とか言いましたが、運動嫌いなCさんは何の手も打っていな様でした。
便秘の薬も、飲み続けていたら効かなくなるそうです。
Dさんと、Eさんの来店。
Dさんは今日が59才の誕生日だとか。おめでとう。
Dさんは仕事の加減で、奥さんとは離れて暮らしていて、たまに家に帰っていたとか。
そのな頃(30才代後半)、難波の映画館で、知らない男に手を出されて、男同士の世界があることを知ったそうです。
Dさんが40才代後半、転勤で奥さんと一緒に共に暮らすようになったそうです。
長年、別々の生活をしていた2人(夫婦)こ心は離れ離れ。
会話もなくなっていたそうです。
子供がいなかった2人は、Dさんが50才の時に離婚。
去年、インターネットのサイト「D虫」ど、堂山のスナック「Aさん」を知り、初めてゲイスナックに行ったとか。
スナック「Aさん」で、Eさん(Dさんの4才上で妻子持ち)と友達になったそうです。
DさんとEさんは、飲み友達でカラオケ仲間。
セックスは1度もないそうです。
Dさんはトルコのイスタンブールで、お風呂(トルコ語でハマム)に行ったことがあるそうです。
毛むくじゃらのトルコ人(Dさんのタイプ)に、垢すりとオイルマッサージ(Dさんはフリチン)をしてもらったそうです。
トルコ人の大きな手がDさんのPにコツンコツンと当たり、Pは勃起して来たとか。
韓国の垢すりも釜山で経験したそうですが、ハマムと比べたらもう一つ。
「トルコのお風呂(ハマム)にもう一度、行きたい」と、Dさんは言っていました。
2人は、グループサウンズの歌を代わりばんこに唄っていました。
今夜はみんなが正直に色んな話をしてくれたので、楽しかったです。