Ａちゃん（６２才・他府県）が、言いました。
「僕、２月の初めに入院して手術をしたんだよ」と。
Ａちゃんは２週間に１度の割合で店に来てくれています。
今月２月も２回、来てくれていたので、私達は「へー、そうなの」
Ａちゃんの話では、首の血管（眼と脳に行く血管の分かれ目当たり）が詰まって細くな合っていたのでステント入れたそうです。
腿の血管から管を入れ、ステントを入れたそうです。
Ａちゃんは、これまで胃ガンの手術（胃を全部摘出）をしているので、ステント挿入くらいの手術はお茶の子さいさい。
手術は１時間くらいで済んだそうです。
でもでも、血管に管を通したので、血管に付着していたコレステロールが剥がれ、脳に行き、軽い脳梗塞状態になっていたそうです。
発見が早かったので、何事もなたったそうです。
首の血管が詰まっていたことに関しても症状は全くなく、血管造影剤で分かったとか。
病は、早期発見、早期治療だよね。
Ａちゃんの家の前に、本物か、偽物か判ら中けれど、一人のお坊さんが来て、「ぼー、ぼー、ぼー、」と、言っていたそうです。
般若心経などを唱えているのならまだ分かるけれど、ただ「ぼー、ぼー、ぼー」
本当のお坊さんが、托鉢に来たのかどうか判断しかねたので、（玄関に）出なかったそうです。
ちなみに私の住んでる天王寺区では、「〇月〇日は何丁目、〇月△日は何丁目にお坊さんが托鉢に行きます」と書いた紙が新聞広告（ビラ）として、配られて来ます。
みなさんの中で、この「ぼー、ぼー、ぼー」と云うお坊さんの宗派と、「ぼー、ぼー、ぼー」がどう云う意味なのか知っている人は教えてもらえませんか？
後からＢちゃん（６０過ぎ）と、Ｃちゃん（５９才）が来て、裸祭りの話になりました。
ＡちゃんもＢちゃんも、西大寺の裸祭りに参加したことがあるそうです。
Ａちゃんは裸の男に押されて、真ん中辺に押し込まれて失神をしてしまったとか。
なんとか助け出されて、命は助かったそうです。
「狭い範囲に、多くの人が集まり酸欠になったのだろう」と、Ａちゃん。
「人が群衆の下敷きになったりしたら、警察が笛を吹いて入って来て、下敷きなった人を助ける」と、Ｂちゃん。
後は国府宮の裸祭りや、尾鷲のヤーヤー祭りの話になりましたが、Ｃちゃんはヤーヤー祭りを見に行ったことがあるそうです。
見に行ったのは良いけれど、全裸になっているのは若い男ばかり、老け専のＣちゃんには、もう一つだった様です。
ＢちゃんとＣちゃんは今日、スパワールド（新世界の天然温泉）で時間をつぶして来たそうです。
「結構、組合員がいてるね」と、２人は言っていました。
関東から来たＤちゃん（６２才）は今日、阪神競馬場に行って来たそうですが、負けたそうです。
「阪神競馬場は綺麗だね」と、Ｄちゃん。
Ｄちゃんは集団就職で東京に来た後、１８才から、競馬をしているそうです。
みんなで競馬の話で、盛り上がっていました。
「いつ頃から競馬はやっているの？」と、Ｄちゃんが岡ちゃんに聞くと、「タニノチカラ」と、岡ちゃん。
そしたら「知ってる、知ってる」と、Ｄちゃん。
「タニノチカラは瞬発力はなかったけれど、力強い馬だったね」と、Ａちゃん。
その他、「なんであの騎手は自殺したんだろう？」と云うと、「彼は怪我が多かったからね」と、誰か。
「仕事の現役の頃は、栗東高校に出入りをしていたので丸坊主の武豊騎手を見たことがあるよ」と、誰か。
Ｄちゃんは昨日は、Ｅ（淫宿）の個室に泊まったそうです。
夜中中、廊下を歩く人の足音で眠れなかったそうです。
今夜も、Ｅに泊まるそうです。
Ａちゃん、今日はＥ帰り。「Ｅは今日、空いていたよ」と、Ａちゃん。
今夜Ｄちゃん以外にも、ＦちゃんもＧちゃんもＥに泊まる様です。
Ｈ君が手づくりのチョコを持って来てくれましたが、満席で入れませんでした。
Ｈ君はチョコだけ置いて、帰って行きました。
Ｈ君、ごめんね。
暫くしてからＨ君から電話。
「今日のチョコは甘平（ミカンの一種）入りだよ。みんなに出して上げてね」と、Ｈくん。
ありがとう。
