これまで香港に住み、中国本土で仕事をしていたAちゃん(60過ぎ)
ですが、仕事を辞めて日本に帰って来たそうです。
「日本で仕事を探そうかな?」と、Aちゃん(関東在住)。
Aちゃんと待ち合わせをしていたのは、京都のBさんと、大阪のCさん。
Bさん(60過ぎ・新規さん)と、Cさん(70過ぎ)は夫婦かなと思っていたら、単なる友達だそうです。
3人は大の仲良しで、お互いに言いたいことを言い合っていました。
「今度は、付き合っているお父さんと一緒に来ます」と、Bちゃんは言っていました。
Dちゃん(55才・他府県)と、Eちゃん(40代)の来店。
Dちゃんは広島の人ですが、仕事で福井に来たそうです。
「〇市には何もない街だけれど、ただ駅のベンチにフィギアの恐竜がいる」と言って、恐竜の写真を携帯で見せてくれました。
京都市立美術館で6月16日(火)から9月27日までやっている「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」を見に行きたいと、Eちゃんが言ったら、「そん趣味があるの?初めて聞いた」と、岡ちゃん。Eちゃんは苦笑、いしていました。
DちゃんとEちゃんは・・どうも、付き合っているみたいです。
Dちゃんが生まれ育った町が、平成の大合併で市になったそうです。
商業地域や農業地域、裕福な地域や財政の苦しい地域などが合併したので、様ざまな弊害が出て来ているそうです。
「合併して出来た市だけれど、元の状態に分裂するかもしれない」と、
Dちゃんは言っていました。
FちゃんとGちゃん(共に60過ぎで他府県)は、遠距離恋愛です。
「ドライブに行こうか?」と言っていた二人ですが、「いっそ、大阪まで行こう」と云う話になり、大阪に遊びに来たそうです。
今、大阪は本当にホテルがとれません。 だからホテルはボッタクリ。
2人が泊まるビジネスホテルはツインで、一泊3万円だとか。
「2人で泊まるんだったら、タワーサイドホテルの方が安いよ」と、岡ちゃんが勧めていました。
「今日は2人で何処に行って来たの?」と聞いたら、「カラオケボックスに行って来た」と、Fちゃん。
「2人共、機嫌が良いからセックスをして来たでしょう」と岡ちゃんが言ったら、「やって来た」と、正直にFちゃん。
ホテルをチェックインして、一発目をして来たそうです。