沖縄に移住して７年目になるＡちゃん（アラ６０）、２度目の来店。 前回は９月１４日。
前回来た時に話していた塩屋（まーすやー）の塩を、大阪なんばパークスにある支店で買って来てくれました。
お土産としてもらった塩は「雪塩こつぶ」、「マヨマース塩」、「おにぎり塩」の３つでした。 ありがとう。
「難波の駅からなんばパークスまでは、思ったより遠かった。 なんばパークスから新世界に来るのに、南海電車で難波から新今宮に来て、そこから『かけふの店』に歩いて来たけれど、すごく遠かった」と、Ａちゃん。
「それだったら、なんばパークスから新世界に直接歩いて来た方が早いよ」と、私。
「沖縄では、各家、家族の人数分の車がある」と、Ａちゃん。
車に乗りなれている人にとっては、歩いて１０分、１５分って、すごく遠いらしいです。
かえって大阪などの都会の人の方が、良く歩いているかも。
Ａちゃんが一緒に住んでいるお父さん（７０過ぎ・付き合い出して３０年）が、言ったそうです。
「〇〇である終活フェアに行って来る」と。
そこでお父さんは、自分の財産をＡちゃんに全部 渡す為にはどうしたら良いかを、聞いて来たそうです。
お父さんは独身。 兄弟は数人。
「遺産を他人に渡す場合、妻や子には遺留分があるけれど、兄弟には遺留分を請求する権利はないらし」と、お父さん。
お父さんは早速、近くの公証人の所に行き、遺産の相続に関する公正証書を作って来たそうです。 費用は数万円。
「どっちみち 私が先に死ぬだろから」と、お父さん。
沖縄では、マグロがメッチャ安いそうです。
マグロは生マグロ。 冷凍はされていないとか。
沖縄の人は、「今日は金がないから、おかずはマグロの刺身にしよう」と、言うらしいです。
Ａちゃんは週に２回、仲間とテニス。 暇があればジム通い。
来月は神戸マラソンの４分の１コースを走るので、マラソンの練習。 今は運動で忙しいみたいです。
Ｂちゃんは、お兄さんの借金の保証人になったそうです。
でも、お兄さんは借金を残して死んでしまったとか。
お兄さんの息子たちは、借金を払うのが嫌で、遺産の相続放棄。
仕事上、破産手続きも出来ないＢちゃんは、一人で借金を返したそうです。
Ｃちゃんも保証人になって、借金の肩代わりをすることになったそうです。
家などは奥さんや娘の名義にして、戸籍上は離婚。
大変だったそうです。
Ｃちゃんは今夜、思わぬ人と一緒に来ました。
何日か前に出会い、今日は待ち合わせをしたそうです。
２人は・・恋人同士になるのでしょうか？ 楽しみ。
