Aちゃんは、1月25日で70才になりました。
「70才になって、変わったことは?」と岡ちゃんが聞いたら、「精力が弱くなった」と、Aちゃん。
Aちゃんは今日、スパワールド(新世界の天然温泉・入館料1,200円)に行って来たそうです。
「館内で聞こえて来るのは、中国語と韓国語ばかりだった。中国人も韓国人も、みんな小さかった」と、Aちゃん。
Aさんは、一昨年に73才で亡くなった相方(Bさん)に手紙を書いたそうです。
香川県の郵便局「漂流郵便局」宛で。
Bさんがガンで入院する前に、BさんはAさんを家に呼んで、Bさんが使わないで残していた退職金をAさんに渡したそうです。 付き合って幸せだった日々のお礼として。
そして、入院をして1ヶ月くらいで、Bさんは帰らぬ人となりました。
Aさんが今、余裕を持って日々 過ごせるのは、Bさんにもらったお金のお蔭。
そのことへの感謝の気持ちを込めて手紙を書いたそうです。
漂流郵便局のサイト
Cちゃん(40過ぎ)は、仕事を終えて家に帰ろうとJR環状線(外回り)に乗ったそうです。
Cちゃんが降りる駅は、玉造。
でも、何故か乗り過ごして、桃谷まで来てしまったとか。
玉造まで戻るのは面倒だから、そのまま新今宮まで乗って、新世界に来たそうです。
Cちゃんは元々、静岡の出身。
大阪に転勤になり、大阪の水道水が不味いのでビックリしたそうです。
水道水でご飯を炊いたら、すごく臭かったそうです。
富士山の湧水を飲んで育っていたら、大阪の水は不味いかも。
Aちゃんが反論しました。
「昔は琵琶湖の水が枯渇して、水道水がカルキ臭い時もあったけれど、今は美味しいよ。『大阪の美味しい水道水』として、自販機で売っていたこともあったよ」と。
Cちゃんは浜松のゲイビーチに行ったことがあるそうですが、関西(須磨浦公園から塩屋)のゲイビーチには行ったことがないそうです。
今年の6月には転勤で、大阪を離れるCちゃんです。
みんなに、「話の種に、関西のゲイビーチに一度、行ってみたら」と、勧められていました。