今夜、最初のお客さんはAちゃん(60過ぎ)。
Aちゃんは今日、高速バスで大阪に来て、3時頃から飲んでいた様です。
かけふの店は3軒目だとか。
「かけふの前はどこの店で、飲んでいたの?」と聞いたら、1軒は思い出せたのに、もう1軒は思い出すことが出来ませんでした。
時間で云えば、たった、本の少し前のことなに。
そのくらいにAちゃんは、酔っていました。 ビックリ。
Bちゃん(40代後半)は、東京(1泊)に出張した帰りだとか。
東京でのホテルの部屋は11階。
今朝、地震で大きく揺れたので、あわてて飛び起きたそうです。
西日本育ちの私達は地震に慣れていないものね。
昨夜は会議で、終わったのは11時。
ホテルに帰るまでの電車は、超満員だったとか。
東京の人の多さには、本当に驚くよね。
Bちゃんは“ 広島まで直接 帰ろうかな ”と思っていたそうですが、たまたま調べたら阿倍野の東横インが空いていたので、大阪に寄ってくれたそうです。 良かった、良かった。
Cちゃん(60代後半)は、大阪までカメラを買いに来たそうです。
Cちゃんは歴史が好きで、古墳とか、旧跡とかに、よく行っています。
そう云う歴史的な建造物(神社仏閣や城など)や、または跡地を撮影しているそうです。
それ以外に花などの写真を撮っているそうです。
最近のデジタルカメラはIT機器へ電波を飛ばす機能や、要らないのに動画撮影の機能まで付いていて、高い買い物になったそうです。
Cちゃんが寝るのは午前3時。起きるのは午前11時頃。
起きている間中、パソコンに向き合っているそうです。
Cちゃんはカラオケで、小林旭のオロロン慕情を唄いました。
「この歌は、網走刑務所の歌だ」と、誰か。
よくよく歌詞を見ていると、淋しい歌。
どんな状況を唄った歌なんでしょうか?
Cちゃんにとっての悲しい歌3曲は、「星の流れに」と、「カード下の靴みがき」と、「越後獅子の唄」だそうです。
これらに歌を聴くと、身につまされるそうです。
Dちゃん(60代後半)は、中学生の時の身長は150cmだったそうです。
「中学では9人制バレーバールの中セツをしていた」と、
Dちゃん。
「中セツをしていたの?上手だったんだね」と、Eちゃん
(60過ぎ)。
ここで云う、中セツとは、中央セッターのことの様。
「うん、キャプテンだもの。その頃は体が小さかったからコートの中で玉を拾いまくっていた」と、Dちゃん。
中学の頃はいつもベスト4に残っていたそうですが、泉州の方の中学にいつも負けていたそうです。
高校になってテニス部になったそうですが、そこで身長がグッと伸びたそうです。 今は大男です。