Aちゃん(60代後半)は、熊本城の本丸御殿の襖絵が再現されたので、観に行くことにしたそうです。 2泊3日で。
朝7時に起きて、大阪に。 天王寺駅から新大阪に。
「九州新幹線はゆったりしていて、綺麗だったよ」と、Aちゃん。
熊本に住んでる組合員の元彼に連絡をしていたので、元彼が車で阿蘇に連れて行ってくれたそうです。
「阿蘇は良かったよ」と、Aちゃん。
次の日(日曜日)に熊本城に行ったそうですが、「復元された襖絵は、まーまーだった」と、Aちゃん。
「熊本城の堀と石垣が良かった」と、Aちゃん。
水前寺公園は想像していたより、良くなかったとか。
熊本城本丸御殿襖絵の写真
今回、新しく買ったデジカメを持って行き、新幹線の車窓から見えた景色を撮っていたそうですが、熊本にに着いた途端、シャッターが下りなくなったそうです。
撮った写真は100枚くらいで、電池切れ。
「充電をしたばかりだったのに」と、Aちゃん。
バッテリーを買おうと、地元の人に、熊本で一番大きな電気屋さんを教えてもらったそうです。
電気屋さんに行き、「バッテリーを下さい」と係員に言ったら、「直ぐは無理です。お取り寄せになります」との返事。
「大阪の電気屋なら直ぐ買える・・云々」と苦情を言っていたら、「それだったら、充電をさせて頂きます。後で取りに来て下さい」と、係員。
カメラを取りに行ったら係員が言ったそうです。
「昔、お使いになっていたファインダーをのぞいて写真を撮るのと違い、液晶画面を見ながら撮るカメラの場合、電気の消費量が多いので、電池切れになりやすいです。もし長時間、使いたかったら、今まで通りにファインダーをのぞいて写真を撮ってください」と。
カメラの充電はサービスでしてくれたそうですが、「今のデジカメは機能が多過ぎて、使いにくい」と、Aちゃん。
Aちゃんは旅行好きで、山にも行くので(山でカメラを落としたりしたので)、何度も修理をしたり、何台もカメラを買い替えたそうです。
テレビで、不法ドラッグや、清原などの薬物の話題がとり立たされる度に、B君(40代)はお母さんに言われるそうです。
「お前、やっていないだろうね」と。
昔、やんちゃをしていて、脛に傷持つ身として、疑われても仕方ないね、B君。
AちゃんやCちゃん(40代後半)が、同棲をしている私達に言ってきました。
「僕は人と一緒に住む(同棲)って、出来ないけれど、一緒に住んでいて良いことあるの?」と。
私が答えて言いました。
「喧嘩をする相手が側にいるって、良いことだよ」と。
Aちゃんにはお土産として、「くまもとフィナンシェ チーズ味」をもらいました。 ありがとう。