Aちゃん(アラ70)と、Bちゃん(40過ぎ)の来店。
最近、Bちゃんはぎっくり腰になりました。
寝ても起きても、兎に角、痛かったそうです。
でも、昨日今日と、だいぶん痛みは治まって来たみたいです。
そんなBちゃんに、Aちゃんが言いました。
「腰が痛いのに、今日は良く頑張ったね。ありがとう」と。
う〜ん、Bちゃんは何を、どう、頑張ったのだろう?
Aちゃんは映画を観に行ったそうです。 「怒り」を。
「怒り」を観に行った目的、動機は ・ ・ ・ 大ファンである妻夫木の男同士での濡れ場のシーンを観に行ったそうです。
でも、実際に観たら、濡れ場も良かったそうですが、映画自体が良かった、面白かったそうです。
Aちゃんは大きな家に、三世代で住んでいます。
庭もかなり広い様です。
そして、庭には、いっぱい、冬瓜が生っているそうです。
みんなに上げたそうですが、まだ、生っているそうです。
「冬瓜は植えたの?」と聞いたら、「捨てたゴミの中に冬瓜の種があって、勝手に芽が出て来た」と、Aちゃん。
でも、良いよね、勝手に冬瓜が生るって。
スーパーで買うと、冬瓜って高いもんね。
Cさん(60過ぎ)と、Dちゃん(50過ぎ)の来店。
Cさんが、通天閣下の杉薬局に行ったら、中国人の団体がいたそうです。
Cさんが薬を持ってレジに行ったら、店員に「你好(ニイハオ)」と言われたそうです。
Cさんは恰幅が良くて、お腹が出ているので中国人の金持ちに見えたかも。 「你好」と言われても、仕方ないね。
「『健康な若い男を求む』と云う貼り紙が、通天閣の裏の路地に貼ってあったよ』と、Cさん。
「若い男を募集して、男を欲しがっている金持ちのオバチャンにでも紹介するのかな?」と、Cさん。
精力を持て余している若い男が、女に身体を売り、欲求不満の女を満足させるって、すごいことだね。
若い男募集の面接って、どんなんだろう?
もし、応募してきた男が学生だったら、「どこの大学?」と、聞くだろう。
そうしたら、「関大です」と、若い男が言ったら、「そう、関大なの」と、面接の男。
「なぜ、応募したの?」と聞いたら、「学費を稼ぐ為です」と、若い男は綺麗ごとを言う。
顔の良し悪しは、一目瞭然。
「パンツ一丁になって、体を見せてくれる?」と言われて、若い男は裸に。
「君も知っていると思うけれど、男の武器はチンポ。パンツを脱いで見せてくれる」と言われ、若い男はフリチンに。
「少しで良いから、大きくして見せてくれる?」と言われて、若い男はシコシコ。
「面接の結果は、君の携帯に電話します。今日はありがとう」と、面接の男。
面接をする男に私は、なって見たいなー。
Eちゃん(アラ50)は、病み上がり。
退院して約2週間。
「今日はリハビリに来ました。麦焼酎の水割りを下さい」と、Eちゃん。 当ては、ごま豆腐のオーダー。
今日は、明日で店を閉めるスナックKに行って来たそうです。