大阪、今日は晴れ。
彦星と織姫の年に1度の逢瀬は叶ったのでしょうか?
私が子供の頃は旧で七夕をしていたので、七夕は8月でした。
Aちゃん(50代後半)、アルコールはドクターストップ中。
アルコールの代りにソフトドリンク(炭酸)を飲み出して、体調が良いそうです。
Bさん(アラ70)が、男を覚えたのは大学3年の時。
「どこで覚えたの?映画館?トイレ?サウナ?(痴漢)電車?」って聞いたら、「言いたくない」との返事。
Bさんのゲイスナックデビューは、堂山にあった「ストーク」
当時、知り合った男に連れて行かれたそうです。
「ストーク」以外は、「さが」
Bさん、ゲイ歴は約50年で長いけれど、深く付き合った人はいないそうです。
Bさん、今日は大学時代の学友と会って来たそうです。
彼は大学を出て、徳島に工場がある会社に就職。
徳島の女性と結婚して、徳島在住。
大阪に住んでいる彼の息子(アラ40)の嫁が、小学生の息子2人を連れて出て行ったとか。 今は離婚調停中?
その息子の世話をする為に、彼が大阪に来たそうです。
「息子の晩飯の用意をしなくてはいけないから」と言って、彼は帰ったそうです。
Bさんも結婚して、2人の息子がいるとか。
長男は結婚をして独立。 次男は家から通勤。
Bさん自身の2人の息子も、よくよく考えたら順風満帆とは言えない状態。
子供も20才を過ぎたのだから、親は親、子は子、と云う様に割り切れないのが親子。 親子って、考えたら大変だね。
この間、介護の仕事をしているCちゃんが話していました。
その家族はお祖父さん夫婦と、長男夫婦に子供の3世帯家族だったそうです。
ある日、役所からお祖父さんへ手紙。
どう云う内容かを見て欲しいと、お祖父さんからCちゃんに依頼が来たそうです。
手紙を見たら、お祖母さんが亡くなったので、お祖母さん名義になっている不動産の名義書き換え依頼だったとか。
お祖母さんが亡くなっていたことを初めて知ったお祖父さんは仰天。
それまではお祖母さんが体調をくずして、入院しているものとばかり、お祖父さんは思っていたそうです。
息子がお祖母さんの葬式をしたのか、しなかったのかさえ分からないとか。
お祖父さんの娘(長男の妹)さえ、お祖母さんが亡くなったことを知らされていなかったそうです。
世の中、血のつながった親子でも色いろ。
色んな親子がいるものです。
只々、私が思う事は、いかなる時も誠を尽くして(誠心誠意)生きて行きたいな、と云うこと。