土曜日

Aさん(60半ば)と、Bちゃん(50代後半)の2人は共に、高血圧の薬を飲んでいるそうです。

Bちゃんは不整脈の薬も飲んでいるそうです。

Bちゃん、夜中に苦しくて目が覚めることがあるとか。

血圧を測ったら200超え。 そして不整脈

救急車を呼ぼうか?それとも朝まで待って病院に行こうか?と、思案。

結局、えーままよ、なる様になれと、そのまま寝てしまうことが多々、あるそうです。

Aさんは、医者で血圧をはかったらやや高い状態。

病気との自覚症状がないにも関わらず、医者から「血圧の薬を飲みなさい」と、しきりに言われて飲み出したそうです。

血圧の薬を飲み出したら、一生、飲み続けなくてはいけないとか。

「これって、製薬会社の陰謀だね。金儲けだよね」と、Aさん。

岡ちゃんはスリムですが、血圧は高いそうです。

確かに、定期診断の時は高いです。

「血圧が高いですね。不整脈ですね」と、係りの人に言われていますが、「薬を飲みなさい」とは言われないそうです。

その代り、「もう歳だから仕方ないですね」と、言われているそうです。

岡ちゃんは定期検診の時、血圧計を見ただけで、血圧が急激に上がる様です。

病院の待合室や、風呂に置いてある、血圧計で(自分で)測ると、血圧も脈拍も正常な数値だそうです。

C君(40過ぎ)は、お父さんが大嫌いだそうです。

すごく、人の意見を聞かないお父さんだそうです。

何故そんなに嫌いなのかは、聞いている私達にはちょっと、理解できませんが。

D君は一昨年、お父さんを亡くしました。

脳梗塞になり、半身不随になり、D君が風呂に入れてあげたり、D君なりに介護をしていました。

D君の介護に、お父さんは逆らわず、D君がなすままにしていたとか。

「だから、お父さんについては、何の後悔もないよ。やることはしたから」と、D君。

「C君も何かの切っ掛けから、お父さんを許すことが出来るよ。和解が出来るよ」と、云う様なことをD君が言っていました。

やんちゃばかりしているD君が、まともなことを言っていたので、私はおかしかったです。

D君も、大人になったな、と。

遠方から来てくれたEちゃん。

「この前、来たのに日記に書いてくれなかったね。今日、来た事、日記に書いてね」と、Eちゃん。

ごめんね。 今日も書けない。

今夜は、忙し過ぎてEちゃんの話を聞けなかったよね。

Eちゃん、今度来る時は混む前に、早い時間に来てくれないかな。 お願いします。

次回は、話をゆっくり聞かせて下さい。