水曜日

今日、最初のお客さんはA君(アラ40)。

A君はギャンブルが好きだそうです。

今、競馬の一口馬主になって、応援をしているそうです。

A君が、一口馬主など、競馬について色いろ説明してくれましたが、難し過ぎて私には理解できませんでした。

    一口馬主についての説明サイト

 

「最近、変わったこと、面白いことなかった」って、岡ちゃんが聞いたら、「あったと言えばあった」と、Aちゃん。

ロイヤル(ゲイサウナ)で知り合った50代の男に、「付き合おうか?」と言われたそうです。

その男と新世界で飲み歩いていたら、その男の相方の友達に見られたとか。

その友達が相方に通報して、出来そうになった話がご破算になったそうです。

※ ご破算ですが、通行人さんのご指摘で、訂正させて頂きました。 私は人生の今まで「ごわさん」と、思って続けていました。 

Bちゃん(50過ぎ)、職場は京都。 住んでいるのも京都。

なのに、仕事が終わってから新世界まで飲みに来たそうです。 元気だね。

Cちゃん(50半ば)は金曜日(7月15日)に来た時、帽子を忘れて帰りました。

今日は帽子を取りに来たのと、土日月と青森に行っていたので、その報告に来てくれました。

青森は天気が悪かったそうです。

Dちゃん(60半ば)は、7月15日の金曜日に来て、土日は名古屋に行き、月曜日にまた「かけふ」に来て、今日(水曜日)も又、「かけふ」に来てくれました。

Dちゃんは兵庫県在住(島民)。

金曜から水曜まで、遊び歩いている(外泊)様です。

だから、Bちゃん、Cちゃん、Dちゃんの3人は7月15日(金)に来てくれたメンバーです。

金曜日の続きで、今日も3人は話が盛り上がっていました。

Cちゃんは、6月に中、高時代の同窓会があったそうです。

午後5時に始まり、各学年、クラス毎にテーブルが決められていたそうです。 会費は1万円。

みんなは、50代から60代初めの人達。

どう見ても同年齢には見えないバーコード頭の人や、金回りが良さそうな人達がいて、メンバーはピンキリ。 

それぞれの人達の変わり様に、Cちゃんは驚いたそうです。

同窓会の2次会、3次会は女性のいるクラブ。

4次会は男一人でやっているハイスナック。

同窓生4、5人で朝の5時近くまで飲んでいたそうですが、請求されたお金は1人頭、9.000円。

「水割りを2杯くらいしか飲んでいないのに、ぼられた」と、Cちゃん。

Cちゃんは高橋克己似の先輩に家までタクシーで送ってもらったそうです。

その先輩については、名前は心当たりがあるそうですが、顔は一向に思い出さなかったそうです。

「青森に行ったけれど、お土産で良い物がなかったので買いませんでした。代わりに王将の唐揚げを買って来ました」と、Cちゃん。

唐揚げは来店中のみんなに出して上げました。

Cちゃん、ありがとう。

ロシアの曲と思われている「百万本のバラ」は、実はラトビアの歌謡曲『Dāvāja Māriņa』(マーラが与えた人生)が原曲だそうです。 関連サイトと動画

松山善三(映画監督)訳詩の「百万本のバラ」は素敵ですよ。

   久米小百合歌唱「百万本のバラ」 動画 

シャンソン歌手 別府葉子の「百万本のバラ」 動画