月曜日

今日、最初のお客さんは金曜日に怪我をしたAちゃん。

左にレンズが入っていないメガネを掛けて来店。

左眼と左頬はまだ、腫れたまま。

金曜日はロイヤル、土、日、そして今夜は英都に連泊。

家にはまだ、帰っていない様です。

「僕はBさんが苦手だ」と、Aちゃんが話したら、そのBさんの来店。

あまりにもタイミングが良かったので、Aちゃんは目を白黒。

Bさんは昨夜も飲みに来てくれていたので、まさか今夜、来るとは。

Bさん、昨夜は英都(ゲイサウ)に泊まったそうですが、Aちゃんとは顔を合わさなかった様です。

「英都では良い事があった」と、Bさん。

AちゃんがBさんを苦手でも、小柄でキモ可愛い男が好きなBさんにとって、Aちゃんはイケるタイプ。

Bさんは、Aちゃんにちょっかいを出していました。

去年亡くなったMちゃん(60半ば)、今年3月に亡くなったTちゃん(70代後半)、先月亡くなったSちゃん、この3人はAちゃんとも、Bさんとも友達です。

「もし3人が迎えに来たらBさん、断りや」と私が言ったら、「もし迎えに来たら、私は喜んで(あの世に)付いて行くわ」と、Bさんが言ったので、私は驚き。

私は、もう少し長生きしたいな、と思っています。

Cさん(60半ば)は、相手と7回デートをして、やっと7回目にベッドインしたそうです。

相手は50代の男で、その男には何でも話しているそうです。

Cさんには今、片思いですが恋焦がれている男(沖縄)がいます。

その男とは、何回かスナックで会い、話をしただけの間ですが、好きで好きでたまらないそうです。

その男のことを彼に話したそうですが、彼がベッドの中で言ったそうです。

「私が、その男のこと、忘れさせてあげます」と。

つまり、私のテクニックで、その男のことを忘れさせてあげる云々。

すごいね。

会いたくても会えない沖縄の男に関して、「会えないことが愛を育むんだよ」と、ロマンティストのCさん。