パート1 (土曜日の日記)
今日は、あまりにも天気が良いので、急きょ、掛け・敷きのシーツを外し、コタツの敷きマットと一緒に洗濯機に入れて、洗いました。
洗濯後、シーツには糊付け。
干して1時間後くらいには、7分方、乾いていました。
わー、夏みたいと、私は感動。
パート2
Aさんの親戚の男子高校生(17才)が、脳内出血で意識障害になっているそうです。
17才で意識障害・・本人もそうだけれど、ご両親も気の毒。
Aさんの甥っ子の嫁の父親が亡くなり、遠い遠い親戚だから香典は要らないだろうと思っていたら、身内から「いくら出せ」と、連絡が来たとか。
Aさんにとっては血のつながりのない人。
親戚付き合い、そして香典って、むずかしい。
「今は香典を受け取らない所が多いよね」と、Aさんの相方。
「香典返しが大変だからね」と、聞いていた誰か。
「葬式の次の日に、葬儀屋が集金に来るよね。その時は一時的に香典が役に立つんだよ」と、違う誰か。
「結婚式の引き出物や、香典返しって、差し迫って必要な品ってないよね。毛布とか、シーツとか、タオルとか、瀬戸物とか。今、家にいっぱいあるよ。娘の結婚の時に持たすんだ」と、Aさんの相方。
パート3
「伊勢神宮に参拝する時、昔は二見浦(夫婦岩)で禊(みそぎ)をしていたんだって。今は二見浦では禊が出来ないから、銭湯に海水をくんで来て、銭湯で禊が出来るらしいよ」と、Bちゃん。
「五十鈴川で手を洗えば良いんだよ」と、Bちゃんの相方がそっけなく言いました。
禊の銭湯を紹介したサイト
焼き鳥でBちゃんの相方が食べれるのは「つくね」くらいだそうです。
Bちゃんは「つくね」と「ねぎま」くらいだとか。
焼き鳥って、「スジ」でも、「肝」でも、美味しい物がいっぱいあるのにね。
パート4 (日曜日の日記)
土日のオープンは5時。
4時過ぎ、開店準備も終わって、店に椅子に座ってボーっとしていたら、Cちゃんの来店。
「今日は歩き疲れた。ごめん、もう行くとこ、なくなった。時間いい?」と、Cちゃん。
Cちゃんのお連れさんは、前から話を聞いていたオーストラリアの人(85才・Dさん)。
今から約30年前、東北の某ゲイスナックのマスターが彼の写真を見せてくれたそうです。
写真の彼は固太りでCちゃんの超タイプだったとか。
「紹介して、紹介して」と、頼み、彼が日本に来た時にマスターから連絡をもらい、彼と会ったそうです。
その時の彼はダイエット後。
タイプではなくなっていたそうですが、友達になったとか。
「オーストラリアには1度だけ行った。1度だけ彼とセックスがある」と、Cちゃん。
Dさんは今、50代後半のマレーシア人(コック)と同棲しているそうです。
そして、Dさんは猫が大好きだそうです。
今日は2人で住吉大社に行って来たそうです。
「ちょうど結婚式をやっていた。(和式の)結婚式が見れて良かったね」と、Cちゃん。
Dさん、明日は奈良に行くそうですが、Cちゃんは同行を断ったとか。
言葉が通じないのに、一緒にいたら疲れるだけだからかも。
今日はしみじみ実感しました。
せめて英語ぐらい、話せなくてはと。
パート5
Eちゃんのブランデーのボトルには総入れ墨をした可愛いオチンチン付きキューピー(ストラップ)がぶら下げてあります。
入れ墨好きのFちゃんに、キューピーを見せて上げたら、「可愛いー」と、Fちゃん。
入れ墨入りキューピーの写真
Fちゃんはキューピーが大好きで、約100体のキューピーを集めているそうです。
Fちゃんが縫いぐるみを収集しているのを知っていたけれど、キューピーを集めているのは、初めて聞きました。
「昔、キューピーって、セルロイドだったよね」と、Gさん。
「セルロイドって、なに?」と、H君。
あー、今の子はセルロイドを知らないんだ。
今夜はみんなで話が弾み、楽しい夜でした。
明日(30日)の「かけふ」は、定休日です。
水曜日、お待ち致しております。