土曜日

パート1

最初のお客さんは奈良のAちゃん(50半ば)。

今日は、着物を丸洗いに出し、その帰り、本当に久し振りに英都に行って来たそうです。

「英都に行って疲れたー」と、Aちゃん。

英都にはエレベーターがあるそうですが、階段を何回も上り下りしたので、後で気が付いたら「疲れたー」と、なるそうです。

セックスをして疲れたのとは・・違うのね。

2番目のお客さんは、これまた奈良のBちゃん(70過ぎ)。

奈良は昨日、雨が降ったそうです。 Aちゃんの所も、Bちゃんの所も。

「大阪も雨が降ったでしょう?天気図で雨になっていたよ」と、Aちゃん。

「えー、どうだったのだろう?大阪は降らなかったと思うよ」と、私。

「頼りないなー」と、Aちゃん。

よくよく考えたら、大阪は降っていない。

傘は持って入たけれど、ささなかったはず。 多分。

パート2

3人目のお客さんは京都のCちゃん(60半ば)。

「和歌山のドンファンって、可愛いね」と、Cちゃん。

・・人の好みって、全く、理解できない。 

和歌山のドンファン(77才)ね。

犯人は誰でしょうね。 迷宮入りかも。

Cちゃんの体を気遣って、同棲相手が玉ねぎ料理を作るそうです。

血液サラサラをねらって。

毎食卓に、玉ねぎがでるのでCちゃんは、食傷気味だそうです。

次のお客さんは京都のDさん(新規さん・Cちゃんの30年来の友達)。

CちゃんとDさんの2人は、かけふの店で偶然に再会。

「日記に書かれるよ。日記に書かれるよ」と、Cちゃん。

Dさんは年配の人と同棲をしているそうですが・・セックスレス

今は、違う年配の人(所帯持ち)と付き合っているそうです。

パート3

これは誰が話したっけ・・忘れてしまった。

Eちゃんが彼氏と新世界(暗いいかがわしい所)を歩いていた時のこと。

その時、誰かが寄って来て彼に行ったそうです。

「薬を売って下さい」と。

Eちゃんの彼は83顔だったとか。 彼は売人と間違われたそうです。

パート4

今夜は他にも面白い話があったけれど、日記が長くなるので割愛。

今日、小説「遥かなるセントラルパーク(上下)」を読み終えました。

結構、面白い本で、読み応えがありました。