日曜日

今日の朝は、いや一日中、秋のような爽やかさでした。

でも、私は一日中、パンツ一丁で過ごしました。 

裸って、最高。

今日は一日、家にいました。

午前中は、綿パン2本を、ミシンで裾上げしました。

私が知らぬ間に、岡ちゃんが買って来て、一度も穿いていないズボンの中で、2本が私のウエスト(82cm)に合ったので、裾を切って、裾上げをしました。

裾は15cmくらい、カット。

ほんとに私は足が短いのです。 悲しいかな。

昼からは、流しの上の観音開きの天どんや、押し入れに入っていたフィットインパック(ポリエチレンの食品保存容器)を捨てました。

我が家にはこの手のパックが特大業務用サイズからSサイズまでいっぱいあります。

なぜか・・・スナックかけふ時代の正月3ヶ日の突出しは、おせち料理だったので、里芋や蓮根の煮しめを入れる為の大きいパックがいっぱいあったのです。

それらのパックをLLサイズのレジ袋(コーナンなどの大きいレジ袋)に入れて、5袋分捨てました。

岡ちゃんのメガネも(7、8個)、一緒に捨てました。

もう度数が合わなくなったメガネや、流行遅れになったメガネは置いておかないで、速やかに捨てた方が良いなと、今日、思いました。

置いておいても、何にもならないからです。

断捨離・・思い出のある物を捨てるって、片付ける労力よりも精神面で疲れるものです。

疲れたので物の整理は早めに終えて、本を読みました。

伊吹有喜著の「彼方の友へ」です。

戦争前から、戦後にかけて発行された少女雑誌の編集にたずさわった人々の話です。

すごく面白く、終戦間際のところでは、泣いてしまいました。

戦争はいかなることがあっても、してはいけないものだと思いました。 悲惨すぎます。

この本は午後6時くらいで読み終えました。

これからは違う本を読み始めます。

本って、本当に面白いです。 私は本が大好きです。

今は日も暮れて、虫の声がしています。 

一見、平和そのものです。