月曜日

昨夜は10時過ぎに寝て、最初のトイレタイムは12時15分頃。

寝る前に風邪薬を飲み、ネックウォーマーをして寝たので、喉は だいぶん増しになりました。

早く寝たわりには遅く起きました。 起きたのは6時半。

今日は岡ちゃんの病院に行くので、朝食を食べ、髭を剃り、シャワーを浴び、大洗濯をしました。

その後、朝刊を読み、昼ご飯を食べて、バスターミナルへ。

13時7分のバスに乗り、病院に着いたのは13時50分頃。

岡ちゃんは、今日も岡ちゃんなりに元気でした。

岡ちゃんの隣のベッドの人は、目に見えて衰えて行く様です。

最初は会話も成り立ちましたが、今は少し無理。

だんだん、本格的な病人らしくなって来ています。

介護付き老人ホームもそうです。

「こんな所、いやだ、いやだ」と言っていた人も、月日が経つにつれて施設に馴染み、活動も鈍くなり、頭も働かなくなり、介護付き老人ホームの模範老人みたいになって行きます。

岡ちゃんの見舞いで1年と2ヶ月強、病院に通っていますが、最初、活発に話していた人や、「オムツはいやだ、トイレに行きたい」と言っていた人も、頭にもやがかかりだし、オムツ交換も素直に受け、会話も少なくなり、病人の見本みたいになって行く人を何人もみました。

老いると云う現実。 受け入れがたいですが・・。

隣のベッドの人に、「皮膚科の先生が3時に往診に来ます」と、ナースが言ったので。、私がいたら迷惑になるかもと気を利かして、病院を後にしました。

バス停は、私立の幼稚園、小学校共学、女子中学、女子高校、女子大がある所にあります。

だから、3時を回った頃は、小学生、女学生の下校時間とかさなり、バス停はいっぱいです。

今日は小学生の父兄参観日でもあったのか、若いお母さん連中がいっぱい。

子供は列にな並んだいるのだけれど、お母さん連中は列に並ばずに、かたまってお喋り。

バスが来たらこのお母さん達は列の中に割り込むのかな?どうなるのかな?と、心配していました。

3時過ぎのバスが来て、バスのドアが開いた時、立ちながら本を読んでいた私に、私の前に並んでいた小学生(3、4年生?)男3人の中の1人が私に向かって、手でさし示しながら、「お先のどうぞ」と、言ったのです。

私はビックリ、彼らのお母さんがいたから、私に先を譲ってくれたのでしょうか?

それにしても、突然の彼の好意に私は眼でお礼の気持ちを表して、バスに先に乗り込み、席に座ることが出来ました。

後は満員で、子供達や、お母さん達は立っていたと思います。

あまりも気転の効いた彼の好意に、私は感服しました。

この時、乗り切れなかった子供達、やお母さん達は次のバスにしたようです。

今日のバスは満員でしたが、車椅子の人も2人、乗って来て、運転手さんは大変そうでした。

他の私鉄関連のバスとは大違い。

シテーバスの運転手は本当に親切で、キビキビしています。

今日はなん歩、歩いたかなと、スマホを開いて見たら、また画面が真っ黒。 電池がゼロ。 なんでや。

私は今日、スマホをほとんどいらっていませんし、開いてもいません。

そして、朝晩、何度も充電をしているのに ・・・ ゼロ。

と言う訳で、歩数は計測、出来ませんでした。

今日の出費 カナート(南瓜・食パン・かりんとう) 399円

明日は介護実習講座です。 楽しみ。

明日は食事の介護。

みんなで、食べさせ合いっこを、するようです。

明日も、男は私一人かな ・・・  でも、楽しみ。