木曜日

最近は、本当によく寝ています。 

幾らでも、寝れそうな気がします。

起きてみたら、久し振りでの晴れ。

早速、2、3日前から室内干しをしていた洗濯物を外に出しました。 そして、布団も干しました。

そして、スマホをいらっていたら、「ID番号を入れなさい」と云う表示。

何度挑戦しても上手く行かないのでサポートセンターに電話を入れました。

電話に出て来たのは親切な女性。

彼女がスマホを操作して、ID番号を換えてくれました。

「他に困ったことはありませんか?」と、何度も聞かれ、その都度、「済みませんが」と謝りながら、判らないことを聞いていました。

何度も聞かれるうちに、何を聞いていいか判らなくなったので、「もう、良いです。本当にありがとうございました」と、電話を切りました。

最終的に彼女と話していたのは1時間以上。

電話を切って私は?

私は何のID番号を聞いたのか、分からなくなってしまいました。

そして、その番号は何だったのでしょうか?も。

昼からは又、大和川の堤に行き、花壇の縁に座って読書。

途中でふと、私のズボンを見ると小さい蟻がいっぱい。

腿の辺りに蟻が、ウジャウジャ。

私はあわててハンカチをバタバタさせて蟻を振り落としました。

もう、読書どころではありません。

私は部屋に帰りました。

部屋に帰り、干していた掛け敷き毛布などをビニール袋に入れて、掃除機で吸引。 

ビニール袋の口を固くしばりました。

同じように、手袋やマフラー、ベストなども袋に入れ、毛布と共に押し入れに突っ込みました。

それが終わった3時半頃、焼きそばを作って食べ、今日の昼ご飯としました。

それから、また読書。

まだ「壬生義士伝」の(下)を読んでいますが、今、読んでいる所は「きけわだつみのこえ」の様な感じで、涙、なみだ、でした。

そして、明治維新前後と、今とでは、小説から察するに死生観が全く違っています。

昨日の日記に書いた「人生案内」に投稿した女性の死生観も、私などとは違っていました。

その人が生きている時代によって、死生観が違うのでしょう。

そして、同じ時代でも、場所とか、宗教が違うと死生観も違ってしまいます。

でも、確実なことは、生と死は同じ線上にあると云うことです。

そして、嫌なことですが、死の時点で筋肉が弛緩して糞尿まみれになるのでしょうか? いやだな。

壬生義士伝」を読んでいると、ほんと、色々のことを考えさせられます。

今日の歩数は、大和川までの往復。

買い物に行かなかったので出費はゼロ。

Mさん、BBSに投稿、ありがとうございました。

本当だね。 御朱印、あっさりし過ぎだね。

住吉の「吉」だけれど、下の横棒が長くて、「土」になっているね。

「吉」だけれど、テストでは下の某が短くても、長くても正解だそうです。

令和の「令」の中だけれど、「マ」でも正解なんだって。

不思議だね。

住吉大社では、我が国と世界の人々の安寧と幸せを、祈願して来たのでしょうか?

ちなみに、5月1日の明治神宮は午前の段階で9時間待ちだったそうです。

明日が良い日でありますように。