此の頃、バラエティー番組を見ても、お笑い番組を見ても、新聞の４コマ漫画を見ても、一つも面白くない。
これって、私が世の中から ずれてしまったからなのでしょうか？
バラエティー番組で、目に見えた様なわざとらしい、受けを狙ったトンチンカンな答え。
又そこに、大げさな、おどけたアクションをするお笑いタレントたち。
そこに又、録音された笑い声が流される。
まるでテレビショッピングと同じ。 大げさ。
ゲストたちの変な化粧。
なんじゃその眉毛は、そのほっぺたは。
あー、本当のお笑いタレント、芸人、漫才師などの年季の入った芸が見たいです。
「ううん・・」と、うならされる様な芸を。
自分のことを棚に上げて、世の中をぼやく様になったら、もうおしまいかな。
「壬生義士伝」を、やっと読み終えました。
すごく良い本でした。 感動ものでした。
でも、話し（中身）が重すぎて、ちょっと疲れてしまいました。
ここで、「中身」と、「中味」の違いは、の サイト
次は、ひろ さちや著、「仏教が教える 老いを楽しむヒント」を読み始めました。
でも、中身は私の想像していたのとはちょっと、違う様です。
今のところは。
例えば・・
「兄と弟がいます。 兄がどこからかケーキを一つ、もらって来ました。 さて、このケーキはどうすべきでしょうか？ Ａ、兄弟が半分ずつ分けて食べる。 Ｂ、兄が食べて弟にはやらない。 Ｃ、兄弟二人とも食べない。
と、ありました。 さて、どうすべきでしょうか？
私は・・・ Ａ、兄弟で仲良く半分ずつ食べるです。
ところが、ところが、本では、Ａが一番いけないと書いてありました。
Ａは、兄が優越感にひたり「お前に半分、食べさせてやるんだ」と、なるかもしれないそうです。
Ｂは、ユダヤ教の教えだそうです。
砂漠を横断する人が２人いて、１人は水筒に水を入れて来ました。
もう１人は水を持って来ませんでした。
この場合、２人で水を分け合って飲んでいたら、オアシスまで水が持たなくて２人とも死んでしまうかもしれない。
それだったら、１人で水を飲んで、１人でも生きながらえた方が良い、と云うのがユダヤ教の考え方だそうです。
そして、Ｃが仏教の考え方だそうです。
船が沈んで、２人の人間が大海原に投げ出されました。
一枚の板がありましたが、２人がつかまっていたら板が沈み、２人ともおぼれ死んでしまいます。
そこで２人が板を譲り合い、板だけが海に漂っていると言うのが、仏教で言うところの布施だそうです。
そこで著者の結論は、ケーキを神棚もしくは仏壇にお供えをして、兄が所有権を神仏にゆだねた上で、２人で食べなさい・・と云うのものでした。
あー、訳が分からん。
Ｂも、Ｃも、人間の命がかかっている様な たとえ話だけれど、ケーキ一つでは命に別状はない。
「２人で仲良く、『美味しいね』と言って食べたらえ〜やん」と、私は言いたい。
私の読み違い、もしくは読解力の不足の場合は、済みません・・です。
リサイクルの為、それぞれ１キロ入りのマヨネーズと、ケチャップの容器を洗いました。
瞬間湯沸かし器のお湯で何度も、ゆすぎました。
あー、ちょっと面倒くさい。
汚れた容器をポイとゴミ箱に入れれば、おしまいですが、地球の為にリサイクルです。
仕方ないですね、人類の義務ですね。
今日の歩数はカナートへの行き帰りで２，４４５歩で１．８ｋｍ。
今日の出費 カナート（インスタントコーヒー・とりキモ・アサリのむき身・玉子・牛乳・ピーマン） １，２５２円
今日も洗濯。 足拭きマット２枚も洗濯。
やっぱり天気が良いって最高。 気持ち晴ればれ。
今日、決めました。
こうしなくてはいけないとか、自分をしばらないで、自由気ままに自堕落に生きて行こうと。
さー、肩の力を抜いて、伸び伸び生きて行こうと。
明日も、羽ばたこう。 大空に向かって。
私はいつも不思議に思っています。
アメリカは、「貿易赤字だ、貿易赤字だ」と言っているけれど、物が売れないのはアメリカのせいではないの？
良い製品を作らないから？
それとも、中国や日本が、ダンピングをして輸出しているから？
それと、不法に為替介入（外国為替市場介入）をしているから？
それとも、自国に有利なように関税をかけているから？
私の頭では、難しい問題だね。
トランプ大統領が、ゴチャゴチャ言うのは、なんとなく分かる気もする。
でも、地球上の国々での、兵器の売買だけは、止めて欲しい。 人類みな、兄弟なんだから。
