火曜日

昨夜は、読んでいた本に夢中になり、とうとう夜中の零時半、中山七里著の推理小説、「さよならドビュッシー」を読み終えました。

どんでん返し。 

何がどんでん返しかというと、本の読みだしで登場したヒロイン遥が、ある時点から別人に代わって話が継続をしていたのです。

中山氏って、クラシック音楽や、ピアノに造詣が深いのでしょうか?

メッチャ、音楽や、楽器の演奏に詳しいので驚きでした。

そうか、クラシック音楽は、こういう風に楽しむものなのかと、その一端を教えられた感じでした。

昨夜、遅く寝たので今朝は7時半に目が覚めました。

これは昨日のことですが、確か冷蔵庫に生ハムが残っていたはずと思い出し、冷蔵庫を探してみたらありました。

私は4月の初めまで賞味期限があると思っていたら3月23日で終わっていました。

賞味期限が切れて1週間。

どうしよう? 思い切って捨てようか、それとも食べてしまおうかと思案をし、食べてしまうことにしました。

捨てたら食品ロスになるし、もったいないし・・・で食べました。

生ハムは少し硬くなり、塩味も円やかになっていました。

お腹、大丈夫かな?と心配しましたが、大丈夫でした。

今日はシャワーを浴びて、洗濯をしました。

汗もかいていないし、本当はシャワーを浴びるのは面倒なのですが、エチケットだから仕方がないと思っています。

山奥または無人島での一人暮らしでしたら、1ヵ月くらい入浴をしなくても大丈夫でしょうが、都会暮らしではそうは行きません。

洗濯も、少しずつ冬物(ブルゾン)などを洗い始めています。

衣替えの季節は本当に苦になります。

南の暖かい所だと、年中、夏服で過ごせて良いな、と思ってしまいます。

夏服オンリーだったら、タンスも要らないでしょうね。

着て脱いで洗って、着て脱いで洗っての繰り返しで。

今日からは浅田次郎著の「おもかげ」を読み始めました。

読み進んで行くと、心がジーンとしてくる優しい話です。

本って、良いなーと、私はつくづく、思っています。

今日も投稿、ありがとうございました。

今回の悪質メールは取りあえず、打っちゃっておきます。

h-i さんからの電話では、「しょっちゅう嫌がらせのメールが来るよ」とのこと。

そして、「今日、黄砂、凄かったですね。山が霞んで見えましたよ」とのこと。

中国なんか、他国の領土を脅かさないで、自国の砂漠の緑化にでも力を注ぎ、国土の有効利用をすれば良いのに、と私は思ってしまいます。

本当に一日が過ぎるのは早いです。 そして3月も後一日で終わり。

3月最後の日、明日も素晴らしい一日でありますように。