木曜日

今日もオリンピックや、コロナに関して。

 まずは朝刊の1面。

「心の問題」で棄権 衝撃 女子体操リオ4冠 米・バイルス

世界中の注目「重すぎた」

上記に関する読売新聞 の ニュース

彼女は過去に鬱を病んでいたとか。

 今日のテレビで柔道男子100キロ級の準決勝を見ていて。

ポルトガルの選手と韓国の選手が戦い始めて直ぐに、ポルトガルの選手が大いに苦しみ出しました。

解説者の話では、「過度な減量と体内の水分不足て左手の親指がつったのだろう」と。

もの凄く痛そうに左手の親指を、右手でつかんで引っ張るような動作を繰り返していました。

何度か痛みの為に試合は中断されましたが最後は韓国選手の勝ち。

「減量のし過ぎと体内の水分不足で、指がつる」、初めて私は知りました。

 インターネットニュースから。

演技の開始、終了時に審判に挨拶をしなかったら、0.3の減点ですって。 驚き。

中国選手「挨拶せずに減点」体操男子総合銀メダル肖若騰の鉄棒 の ニュース

 昨日のNHKニュースから コロナ関連。

東京都の局長の発言。

「(ワクチン接種が進みつつある今は)年明けの第3波のときとは本質的に異なっているので、医療に与える圧迫は変わっている。いたずらに不安をあおることはしていただきたくない」とのこと。

局長って、誰だろうと私は不思議に思っていたら、東京都福祉保健局の吉村憲彦局長のことだとか。

東京都福祉保健局長「いたずらに不安をあおらないで」 の NHKニュース

新型コロナウイルス、特にデルタ株の感染について、医療関係の専門家達や、マスコミ関係の人達が、色んな発言をしています。

 

各自銘銘(めいめい)バラバラに。 

そして、「自分が一番正しい。世論だ」と言わんばかりに。

局長の発言のように、そろそろコロナに関する見識を見直す必要もあるような気が、私はします。

菅首相には、もっと確固たるリーダーシップを取ってもらいたいもの。

本当にコロナウイルスへの感染拡大。

もう、万策 尽きたという感もなくもなく、どうしたら良いのでしょうか?

昼食を食べた後、オリンピックもつまらなくなって来たので、お昼寝。

風がカーテンをまくり上げる畳の部屋での、お昼寝。

身体というよりは、心が癒される感じで、気持ちが良かったです。

最近、オリンピックの競技で、どの試合とか関係なく日本対韓国の試合の多いこと。

私は、心おだやか(平常心)ではおられません。

負けないで、負けないで、韓国にだけは絶対 負けないでと祈り、ダメそうな時はテレビを消してしまいます。

これを、「愛国心」と胸を張って言えるのでしょうか? 疑問。

明日も素晴らしい一日になりますように。

オリンピックに参加している選手たち及び、関係者に祝福あれ。