今日は4時頃に1度、目が覚めました。
でも、まだ早い、体もだるいと暖かい布団に又、もぐり込みました。
次に目が覚めたのは5時、そして、6時。
結局、起きたのは7時でした。
寒い朝は、いくらでも寝ておられそうな気がしてしまいます。
朝はパン食。
昼は蕎麦を湯がいて、にしん蕎麦を作りました。
とろろ昆布と、卵と、ほうれん草を入れて。
蕎麦自身は美味しいのでしょうが、なんせ作り方が悪いので、まーまーの味でした。
蕎麦の一玉が大きかったのか、お腹がいっぱいになりました。
今日の朝刊の2面、「米国の行方」を読んで、私の感じたこと。
だから民主党の議員が一人でも反対をすればバイデン大統領の法案は通りません。
民主党のバイデン大統領は、地球温暖化を防ぐ為、「脱石炭」を掲げ10年間で総額1.75兆ドル(日本円で約200兆円)の法案を提出しましたが同じ民主党のマンチン氏が反対を明言しました。
マンチン氏は石炭を主産業とする東部ウェストバージニア州選出だからです。
「二酸化炭素をゼロにして、州民が皆、職を失うなんてばかげている」は、マンチン氏の声明だそうです。
皆さんの考えは?
後々(子や、孫や、その後の世代)までの地球を守る為に脱石炭をめざすか、それとも、目前の失業を避けるために脱石炭に反対をするか?
第一義(一番大切にすべき根本的な意義)のものを第一にするには?
人が住んで生きて行くのに地球が適しなくなったら人の時代は終わりです。
その時は巨大恐竜の時代が終わったように、人の時代は終わり違う生物が全盛を迎えることでしょう。
国と国が、人と人とがいがみ合っている時代は終わりにして、地球上に住む同じ人間として助け合って生きて行きたいものです。
そして米国の場合、石炭(化石燃料)に関係した仕事している人達の新しい働き口を生み出せないものでしょうか?
オミクロン株、凄いですね。
あれよあれよと言っている間に、凄い新規感染者数になりました。
これまで通りのコロナ対策で良いのでしょうか。
ちょっと不安になってしまいます。
早く、暖かくて明るい春が来ると良いですね。
明日も希望にあふれた一日になりますように。