小便をする時は慎重に

最近、小用の時に座って用を足す男性が増えているらしい。

そのように奥さんが教育をしているらしい。

理由は、男性が立って小便をすると便器の周りを汚すし、飛沫が飛ぶから後の掃除が大変であるから。

子供にもそう教育をしているので、いざ外出をした時に立って小便が出来ない子もいるらしい。

便所を掃除する私は納得出来る。

便所の床を拭くと雑巾が小便で黄色くなる。

ひどい時は小便が床に溜まっている。

寝ぼけている時や酔っ払っている時に床に撒き散らす時があるからだ。

前が開いていないパジャマやスエットの時は前の部分を濡らしてしまう時もある。

朝だちをしている時も小便がしにくい。

でもでもと言いたい。

洋式の便器に腰掛けるのには抵抗がある。

大の時は仕方なく腰掛けるが、小の時まで腰掛けたくはない気がする。

昔人間の気がいで、男は立ってするものだとまでは考えてはいない。

小便が飛び散らない便利な方法があれば、それに越したことはない。

例えば尿瓶の口のような物が便所にあり、それをあそこにあてがい排尿をするとか。

ヨーロッパのある空港であまりにも男性トイレ(チューリップの下)が汚れるので考えたらしい。

チューリップ(小便用便器)の中に蝿の絵を描いたらしい。

そうしたら、男性が蝿めがけて小便をするようになりトイレが汚れなくなったらしい。

良いアイデアだと思う。

TOTOさん、小便が飛び散らないような便器を考えて下さいな。