お客さんに「ウコン茶はあるか?」と聞かれ、「ありません」と答えていた。
焼酎をウコン茶で割って飲むために聞かれたのである。
何度かそういうことがあったのでOちゃんはウコン茶を探していた。
缶のウコン茶やペットボトルのウコン茶もあるらしいが見当たらない。
ウコン茶のお客さんが何時来られても良いようにウコン茶を作ることにした。
お湯を沸かしてティーバッグを入れ、4,5分弱火で煮出した(煎じた)。
色は真黄黄(黄金色)になり、鍋まで黄色くなってしまった。
飲んでみると、本当に漢方薬のような味がした。
「ア〜、これがウコン茶かと、納得」した次第である。
最近、健康ブームのせいか焼酎をキープされるお客さんが多い。
「スナックかけふ」では「焼酎のキープ」と言われた時に「一升瓶もありますよ」とお答えをする。
一升瓶(普通の銘柄の場合)のキープ料金は6,000円としているのでお客さんは断然お徳となる。
アルコール度数43度の泡盛の古酒一升瓶の場合は8,000円となっている。
お客さんの要望で取り寄せた古酒(43度)だけれども味見をさせてもらったら、メチャ美味しい。
水割りで飲むのが勿体ないくらい。
今、色々の焼酎を飲み比べているけれど、どれも本当に美味しいと思う。
昔は焼酎といえば宝焼酎というイメージであったが、今は色々あって奥深いと思っている。
焼酎の好きな方は是非一度「スナックかけふ」にご来店を。