明日から4連休です。
小さな子供のいる人は、思い出づくりの為に何処かに連れて行かないとダメかも。
サンデー毎日の私は、籠の鳥。
毎日、ベランダから団地の広場を見て、暮らしています。
わびしい~。
でも、団地から広場を見ていると、親と子供とのペアの場合、ボールを交互に蹴ったりしている活動的な親子もいれば、子供が一人でボール遊びをしているのをじっと見守っている親もいます。
男親、女親、関係なしにです。
親が遊びに参加しない場合は子供の一人遊びとなり、見ていてちょっと可哀そうです。
これって、親はどんな気持ちで子供と接しているのでしょう?
遠くから見ていると不思議な気がします。
一緒にボールを蹴ったり、鬼ごっこしたりして遊べば良いのにと。
昨日の朝刊の10面の「異国ログ」に、「無人タクシー走る街」と題する記事が載っていました。
大谷翔平のキャンプ取材で米アリゾナ州テンピを訪れた読売新聞の記者が、生まれて初めて完全自動運転のタクシーに乗ったそうです。
タクシーは無人で、自動でドアが開閉し、おもむろに発車。
信号は守り、車線変更もスムーズで、支払いもクレジットカード。
無人タクシーを降りる際は「忘れ物に気をつけてください」とのアナウンス。
米国では一部の地域で自動運転のタクシーが実用化されているそうです。
記者は、「また乗ってみたい」と思ったそうです。
私達も経験しましたよね、「バスがワンマンカーになり車掌が居なくなる」を。
大丈夫かしらと、その安全性と、運転手の仕事が増えることを随分、心配しました。
でも、今は普通のこと。
車椅子の人達の乗降も運転手が一人でこなしています。
終点で車止めにぶつかったこともありましたが。
でも、心配ばかりしていては前に進みません。
何事も実行、前進あるのみです。
年寄りだからと言い訳をしないで、世の中に一緒に付いて行きましょう。
誰か、私の手を引いて下さい。
今日も皆さんに感謝。
追記
今、持っているのはホイッスルだけですかね。
取り合えず、避難所には這って(はって)でも行くつもりです。