「スナックかけふのホームページ、面白くないね。どうしたら面白くなるのだろう」とMちゃんに聞くと、「そんなことないよ。かけふの日記だけで充分」といった内容の返事。
そうかな?日記を書いている私はすごく不満足。
世の中にはオフ会なるものがあると云う。
スナックのホームページのBBSに投稿している人々(又はチャットをしている人々)が、当スナックで実際に顔を合わす会だそうだ。
裸の写真を投稿している人々が集まって、実際に確認し合い、懇ろになる場にもなるらしい。
オフ会にまで発展しなくても良いけれど、少しは投稿をしてもらえるような、投稿せずにはおられないようなホームページを作っていきたいな。
あー、どうしたら良いのだろう。頭が痛い。
昨夜はKちゃんとTちゃんが「スナックかけふ」の開店の話を聞いて来てくれた。
Kちゃんは昨年東京に引っ越し、付き合っている彼氏と同じ職場で働いているとのこと。
東京ではどうしても息が詰まるので月末は大阪で過ごしているという。
Tちゃんが急に言い出した。
「女とやったことある?」と。
みんなは突然の話に顔を見合わせた。
「実は昔、結婚していた」とTちゃんが話を続けた。
Tちゃんの話を要約すると・・・
結婚する前からTちゃんは男が好きだったとのこと。
若いから(オチンコが元気だから)無理すれば女とセックスくらい出来るだろうと高をくくって結婚をしたそうだ。
そして実際にやってみると思ったようには上手くいかない。
頭の中で男を想像してやっと出来る状態で、気持ち良くも何ともない。
これは駄目だと離婚を決意。
暫らく家に帰らなかったら新妻が実家に帰り、離婚の話を進めたとのこと。
Tちゃん、又突然の話。
「後を使い出したのは今の男の前の男から」と言い出した。
旅館に入り、相手の男がじゃんけんをしようと言い出したそうだ。
Tちゃんはじゃんけんが弱いのでよく負けたそうだが。
じゃんけんに負けると、旅館に置いてある浴衣の赤い方(女の浴衣)を着さされて、かつ女役をやらされ、バックを掘られたとのこと。
ちなみにバックを使ったのはその時が初めてとのこと。
そんなこと(じゃんけん)を繰りかえりているうちに旅館に行くと独りでに赤い浴衣を着るようになってしまったとTちゃんは笑って言いました。
バックを掘られても気持ち良いとは思ったことがないとのこと。
最初は痛く、入ってからも単に異物が入っているとしか感じられないとのこと。
どこが(気持ち)良いのか分からないと言い、みんなはどう?と聞いてきました。
そこで私は言いました。
「バックを責めるのが上手な人に当っていないからと違う」と。
前のスナックMの時から時々来て頂いていた東京のOさん。
店を辞めてからもずーっとホームページを見ておられて、かけふの店に来て頂いた。
こんな風に飽きもしないで日記を見続けて下さっている人もおられるのだなと感心をしてしまいました。
TさんとYちゃんも初めて来店。
入院をされていたYちゃんも元気そうで一安心。
Tさん、パソコンがウイールスに犯され私達にメールを出すことが出来なかったとのこと。
でも今夜、来てもらえてすごく嬉しかったです。
歌の好きなTさんに「音響が良いね」と言ってもらえたのも嬉しかったです。
Yちゃんの紹介で愛知県の人(大阪に単身赴任中)も来店頂きました。
みなさん、今夜もありがとうございました。