一昨日来店頂いた函館のKさん、Tちゃんと一緒に来店。
今夜はいっぱい色々の話を聞きました。
函館にいる彼とは普通の温泉で出会い、Kさんの方から彼に電話番号を教えてから、付き合いが始まったそうです。
彼は50半ばで妻子持ちとか。
見た目は良くない(恐い感じ)けれど、家庭を大事にしているところが好きだそうです。
年金生活者にお金を出させては悪いと、デートのお金は彼がみんな出してくれると言って、笑っていました。
それから、真っ黒なスイカ“でんすけ”や“らいでん”の話、メロンの話が出ました。
住んでいる所は小さな町なので、近所から海の幸、山の幸の貰い物が多いと言っておられました。
「良い所だね」と私が言ったら、「遊びに来ないでね」と言われてしまいました。
本当にKさんは幸せそうでした。
最初はむっとした感じで無口だったTちゃんでしたが、少しずつ店に馴染んで昔のように歌も唄ってくれました。
「又、飲みに来てね」とTちゃんに言うと、Tちゃんは「うん」と言ってくれたので嬉しかったです。
Aさん、遠くからの来店。
「最近、お客さんの出足が遅いと、日記に書いてあったので早く来たよ」と言ってもらいました。
毎日、日記を読んで頂いているAさんには本当に感謝です。
「和歌山のハッテン場には泉南の人がいっぱいいるよ」とのこと。
和泉ナンバーの車が和歌山城にはいっぱい停まっているそうです。
Yちゃん、Nちゃんの来店。
Yちゃんは根室の出身とかで、函館のKさんとは北海道の話で盛り上がっていました。