今日もヨーガ教室に行って来ました。
30人位の中で男は私ひとり。ア〜。
先週は「よく続けておられますね」と、おばちゃんに言われた。
多分、皆の中で、私がいつか止めるであろうと思われているに違いない。
最近のヨーガ教室で生徒同士がペアに組まされることが多くなりました。
例えば、腹筋運動の時に一人が腹筋運動をして、もう一人が相手の足を押さえる役とかのペアを組まされることが多いです。
こう云う時、私は何となく浮いた感じ。
今日もペアを組みなさいと、先生が言われた。
私は一番端っこに陣取っていて、私の隣は仲の良さそうなおばさん二人。
仲の良さそうな二人のおばさんが顔を見合わせて目で相談。
その結果、私の隣にいたおばさんが私とペアを組んでくれました。
男が一人、ペアが組めなかったら可哀相だから仲の良い二人の中の一人が私の相手をしてくれたのです。アァ〜。
ペアを組んでくれたおばさんが私に言いました。
「前にもヨーガ教室に通ったことがあるけれど、こんなにきついヨーガ教室は初めて」と。
私も同感をしました。
「私も前に男だけのヨーガ教室に通ったことがありましたが、こんなにきついヨーガは初めてです」と。
ヨーガ教室の先生は素人に何でこんなにもハードなヨーガを強いるのでしょうか?
まるでヨーガのプロを育成しているかのようなヨーガ教室です。
多分、先生は理想の高い人なのでしょうね。
適当に手を抜いてくれたら良いのにと、私は内心いつも思っています。
大阪市に住んでいて、水曜日の午後2時から4時までの間、身体が空いている男の人はいませんか?
もし良かったら私の通っているヨーガ教室に来て下さい。
体形、年齢は問いません。ただ、オケケを出さない人に限ります。
私とペアを組みましょう。
サッカーのワールドカップが始まってからと云うものお店は暇になりました。
確か4年前もそうでした。
でも、今回は初戦で日本が3対1で屈辱的な負け方をしたものだから、お客さんはすごく気落ちした感じです。
私もすごく気落ちをしてしまいました。
「サッカーの歴史が浅いから仕方がないね」が、お互いの慰めの言葉になっています。ア〜。
Iさんの来店。
これまで蚊の鳴くような声で歌を唄っておられたのに、この頃はうんと声が出るようになり、今夜も珍しい(メジャーでない)曲を沢山唄ってもらいました。
これから、どんな歌を唄って頂けるか、すごく楽しみです。
Aちゃんの来店。
お付合いをしている人が入院をしているので、今夜も看病に行って来た帰りです。
「男二号として甲斐甲斐しく看病をしているんだね」と、私が言ったら「私は男一号です」と、Aちゃんは言いました。
「あーそうか。女一号が本妻で、男一号がAちゃんだね」と、私は言い直しをしました。
お付合いをしている人は妻子持ちで大きな孫もいます。
本妻と男一号で看病をするのは大変だね、Aちゃん。
Fちゃんの来店。
飲食店に勤めているFちゃんは「今夜も暇だった」と言っていました。
Fちゃんは田舎の珍しいおかずについて話してくれました。
タンポポの根っ子を料理した物。
芽が出た茗荷(めょうが)を籾殻(もみがら)で包んで、もやしのように日に当てないで育てた物。
せり、土筆、蕨、竹の子等々の話。
今まで一度も食べたことの無い物だったので、一度食べてみたいと思うような物の話でした。
土地土地(故郷)によって食べ物が違うのだなと感心をして聞いていました。
今夜はジンレモンを3杯も頂き、ご機嫌になった一夜でした。