日曜日

KBちゃんの紹介でお2人(TさんとKちゃん)の来店。

Tさんは67才だそうですが、顔の色艶も良く頑丈な身体。

ニコニコされていて魅力的な人でした。

Tさんはゲイになってまだ1年半。

本屋でゲイ雑誌を見てゲイの世界を知られたそうです。

Nさんの来店。

煙草の空き箱で作った傘を5つ、お土産に持って来てもらいました。

FさんとNさんが1個ずつもらいました。

Nさんはボランティアで慰問されているとのことで、手品や踊りを披露され、ヤンヤの喝采でした。

S君(39才)背が高くガッチリでハンサム、2度目の来店。

面識のない人達に囲まれて、「大丈夫?退屈していない?」とOちゃんが聞いたら「僕はO型だから誰にでも対応出来ます」との返事でした。

隣の人に触られていたけれど、Sちゃんは気にしていませんでした。

Hさんと一緒に新規さんKさんの来店。

KさんはHさんに今夜出会って、Hさんにぞっこん。

Hさんは帰りの最終電車が過ぎても帰られず、Hさんと一緒に1時過ぎに帰られました。

Kさんの突っ込みは鋭かったけれど、笑顔が良く、すごく楽しい人でした。

最後まで残ったMちゃんが言いました。

「もし、僕が店をやったら心がけたいことがあるの。それはね、来た人を必ず褒めて上げること。それか、前回来られた時との違い(服装や顔色)を見つけて言って上げること」と。

そうだよね、Mちゃん。

お客さん自身が、お店の人から大事にされている、気にしてもらっていると感じてもらえるようにすることだね。

私達も心がけて店をやっていくね。

今夜も店を閉めたのは1時半頃。

皆さんには本当に感謝です。