泣きたい気持ち

オエンン〜、オエンンと泣きたい気分。

日記に何を書いて良いのか分からない。

オエンン、オエンン。

この間、Oちゃんと食事をして、酒を飲んでほろ酔いで気分が良い時に、Oちゃんが言い出した。

「日記のことだけれどもね」と。

私の日記を書く姿勢(自分の思ったことを素直に書くかor読者受けを考えて書くか)がおかしいと。

今の私は“読者受けを考え過ぎだ”と、云うのがOちゃんの意見。

Oちゃんの指摘は当ってると思う反面、私の苦労も知らないくせにとカチンときた。

年に何回か日記のことで、頭打ちになる。行き詰まってしまう。

あー、このままで良いのでしょうか?

カチンと云う言葉で、ふと思い出したことがある。

今は亡き母が言っていた言葉を。

「(小)学校の先生が言っていたよ。あんた(私)にちょっと注意を(間違っている所を指摘)すると、直ぐぶすっとふくれる(怒る)ので恐いと」

あー、私の性格は子供の頃から一つも変っていないと気が付いた。

何時までも自分が一番正しいと思って行動している自分に気が付いた。

早く云えば、変に頑固なんだよね。私は。

人の意見を聞く耳を持たなくてはね。

あー、それにしても日記、書けないんだよね。

あー、どうしよう?

新聞に毎日連載されている漫画を見ていても直ぐ分かる。

今日の漫画、面白くないな。

きっと、作者は漫画を書くネタがなくて困ったのだろうなと。

あー、日記、どうしよう?