昨日から来阪さている東京のKさん(48才)は昼の間、法善寺横町の水掛不動に行って来たそうです。
携帯のカメラで写した水掛不動を見せてくれました。
「苔がはえているんだね」と、Kさんは驚いていました。
お参りをする人々が不動尊に水を掛けるので、長年の間に苔が一面に生えたのです。
Kさんが最初に来店をされたのは9月29日。
その時、「明日も来ます」とKさんが言われたので、「明日も来るんだったら荷物を(店に)置いて行ったら?」と、私は何気なく言いました。
次の日に重たい荷物を持って大阪観光をするのは大変だから、店で荷物を預かって上げるよ、との意味で言いました。
たいした意味もない言葉だけれども、この言葉にKさんは心を動かされたそうです。
Kさんは関西人の一種のなれなれしさ、気取りのない本音の言葉や態度に新鮮なものを感じておられるのでしょうね。
そして今夜はお連れさんと一緒に来店。
通称名はMさん。
60代の人でお洒落。丸いメガネの中は目がクリクリとしていました。
Mさんは人柄が良さそうでニコニコとされ、可愛いお父さんでした。
こんなお父さんだったら店も大歓迎。
みんなも親しげにMさんに話し掛けていました。
Kさんも次から次へと来店されるお客さんと会話を楽しんでおられた様子。
奈良のNちゃんの来店。
仕事が忙しいので、まだ風邪が治っていないようでした。
身体の抵抗力が落ちているのでしょうか?
Nちゃん、もう若くはないのだから(ごめん)規則正しい生活、食事、睡眠を心がけて下さいね。
店にはあんまり来たことのないMRちゃんの来店。
どうしたのかな?何かあったのかな?心配だけれども訳は聞けませんでした。
でも、歌を何曲か唄っていたから、少しは気休めになったに違いないと、私は思いました。
Iさんの来店。
最近出合った人との熱烈な恋愛に黄信号が灯っている様子。
何故?かは、ここに書けないけれど上手く乗り切って欲しいものです。
今夜も色んなお客さんから、色んな話を聞きました。
ここには書くことは出来ない内容もあったので割愛しました。
Kさん、また店に来て下さいね。楽しみにしています。