水曜日

今月5日に来てくれてから間が空いて、Aちゃん(40代)の来店。

Aちゃんは大変なことになっていたらしい。

7日の日に熱が39,3度になり、痛くて痛くてオシッコが出なくなり、痛くて痛くてウンコも出なくなったそうです。

病院は日曜日と成人の日での連休。

仕方なく自分で救急車を呼んだとのこと。

遠く離れた病院に運ばれて、点滴を受けて帰って来たけれど又、熱が出て、オシッコもウンコも出ない状態に。

お母さんのかかりつけのお医者さんに看てもらったら、「細菌性前立腺炎」とのこと。

お医者さんにお尻の穴に指を突っ込まれたけれど、死ぬほど痛かったそうです。

今でも薬を飲んでいるけれど、死ぬ思いをしたそうです。

細菌性前立腺炎の潜伏期間は2日とのこと。

5日にかけふの店に来て、それから北のスナックに行き、午前3時くらいまで飲んでいたと、Aちゃんは言う。

「細菌性前立腺炎はセックスで移るの?」と聞いたら、「風呂や口から移るらしい」との返事。

5日は、飲んでいただけでセックスはしていないと、Aちゃんは言う。

原因は分からないけれど、飲み過ぎて体力が弱っていた所為かもしれないとのこと。

Aちゃん、それにしても大変な思いをしたね。

身体に気を付けてね。

今夜はアルコールは止めて、お茶のオーダーでした。

Iっちゃん、Sちゃんの来店。

Sちゃんは“60度のどなん(泡盛)”をオーダー。

氷水も一緒にお出ししたけれど、Sちゃんはストレートのどなんを平気な顔で、美味しそうに飲んでいました。

岡ちゃんが、「もう一杯どう?」と勧めると、「2杯、飲んだ人はいるの?」とSちゃん。

「2杯飲んだ人はいません」と岡ちゃんが言うと、「そうだろうね」とSちゃんは言いました。

どなんを飲んだ後、焼酎の水割りを飲んだSちゃんが言いました。

「(どなんと比べると)水みたいだね」と。

私も味見をしたけれど、確かにメチャ美味しい泡盛です。

でも、2杯飲んだらぶっ倒れてしまいそうな気がします。

与那国島の人は平気で“60度のどなん”を飲んでいるのでしょうか?

また、お代わりもしているのでしょうか?

聞いてみたいものです。

Iさんの来店。

今夜、カラオケで唄う歌のテーマは“歌う映画スターの歌”でした。

裕次郎に始まり、小林旭鶴田浩二吉永小百合と唄い、聞いていて面白かったのは浅丘ルリ子の「愛の化石」でした。

セリフが結構良かったです。

今夜の日記はこのへんで、バイチャ。