今日は昼の12時に歯医者に行き、2時からヨガに行って来ました。
4時にヨガ教室を終え、岡ちゃんと待ち合わせをして仕事前の食事に行きました。
日本橋にある喫茶店兼定食屋の店に行き、私はサラダ(350円)とカツカレー(650円)を頼みました。
岡ちゃんはビールとカツカレーの大盛を頼みました。
暫らくしてからカツカレーの大盛が出てきましたが、その量の多さに岡ちゃんも私もビックリ。
御飯の量は丼一杯分くらいありました。
私のカレーライスの量も多いのではないかとビクビクして待っていたら、出てきました。
私の頼んだカレーライスが普通の店で云うところの大盛って感じ。
見ただけで怖気づく量のカレーライスをヒーヒー言いながら私は全て食べました。
岡ちゃんは御飯を食べきれずに残してしまいました。
量の多いのを喜ぶべきでしょうが、あまりにも多いと又これも困りもの。
お店をしていく上でのサービスについて考えさせられた一時でした。
今夜最初のお客さんは○ちゃん。
○ちゃんは必ず週1回は来る常連さんです。
いつも日記のネタの為に「何か変ったことなかった」と聞いています。
今夜は何かの話の流れで○ちゃんは言いました。
「覚せい剤を打ったことがある」と。
それは2、30年前の話で、昔あったSMの店で知り合った男前であそこの大きい83(隠語)との時だそうです。
83と上六の辺のホテルに行ったら83が覚せい剤を打ってくれて、二人でセックスをしたそうです。
○ちゃんは覚せい剤を打ったせいか勃起はしなかったそうです。
1泊したつもりでホテルを出たら、2日が過ぎていたそうです。
2日間、二人は食事もしないで一睡もしないで過ごして(浮遊して)いたと言うのです。
2回目のデートの時も打ったそうです。
この時も勃起はしなかったそうです。
次の日が仕事だったので1泊だけして仕事に行ったのだけれど、薬のせいで立っておれなくて早退をしたそうです。
3回目のデートの時は打たずにセックスをしたら、小さいチンポが勃起して83は喜んでくれたそうです。
デートをしたのはこの3回だけ。
「覚せい剤は自分にはあわなかった。もし、あの時にめくるめく様な快楽の世界を体験をしていたら今頃、覚せい剤中毒になっていただろうな」と、○ちゃんは話していました。
Aさん、久し振りの来店。
Aさんは元彼に連れて行ってもらった太子温泉に行くつもりで、奥さんにも「太子温泉に行って来る」と言って家を出たそうですが、予定を変更して新世界に来たようです。
太子温泉に入ったら腰の調子が良かったそうです。
暫らくしたらAさんの携帯に「何時に食事をする?」と奥さんからメールが来ました。
Aさんは11時頃に家に着くように帰るつもりなのに、10時半頃とメールを打ちました。
「11時も10時半頃でしょう」と、Aさんは言いました。
血液型B型のAさんのファジーさ、好い加減さに私はビックリしました。
でも、Aさんが帰ったのは10時15分頃。
実際に家につくのは11時半くらいになるでしょうね。
最後のお客さんはTちゃん(57才)とNちゃん(45才)。
Nちゃんは短髪の頭に四角いバンソウコウを貼っていました。
「どうしたの?」と聞いたら、「酔って店の看板にぶっつけた」と言いました。
黒い頭に白いバンソウコウは目立ちすぎ、「黒いバンソウコウがあったら良いのにね」と私は笑って言いました。
Nちゃんも笑っていました。
TちゃんとNちゃんはかけふの店で最近出会い、デートを重ねています。
今日でデートは5回目。
「もー、Hはした?」と聞いたら「まだ」とTちゃんは言いました。
Tちゃんはいつも変な頭をしているなと、私は思っていました。
今夜、聞いてみると散髪屋が嫌いで、自分の頭を自分で刈っているそうです。
ハサミやすきバサミで散髪をしているそうですが、刈り過ぎた時は黒のマジックを塗っていると、Tちゃんは笑って話していました。
あー、大らかな人は良いな〜と、私は羨ましく思いました。
今夜は少し暇でした。