水曜日

今日はヨガ教室の日。

Mちゃん(病気療養中)と一緒に行きました。

会場に行ってビックリ。

Mちゃんの知り合いのお婆さんがいたのです。

それも、私がいつも親しく話をしていたお婆さんで、Mちゃんが今の団地に引っ越す前の家の近所に住んでいたお婆さんだそうです。

Mちゃんもお婆さんも再会を喜んでいました。

左半身が少し不自由はMちゃんですが、Mちゃんなりに頑張ってヨガしています。

早く良くなって仕事に行けるようになると良いね、Mちゃん。

Aちゃんの来店。

AちゃんはR温泉(ハッテン場)で知り合った男(Aちゃんの理想のタイプ)を誘って連れ込み旅館に行こうとしたそうです。

その男は5メートルくらい後を付いて来ていたそうですが、Aちゃんが旅館に入っても中々入って来なかったそうです。

Aちゃんが手招きして「恥ずかしいから早く来い」と言って、やっと男が入って来て「こんな所に来るのは初めてだ」と言ったそうです。

部屋に入って服を脱ぐのもノロノロで、Aちゃんはかなりイライラしたそうです。

若いと思っていたその男の裸を見たら、Aちゃんより年上だったそうです。

Aちゃんが一方的に行為をしてやり、男からはお返しがなかったとか。

年上の男は本当に経験不足だったのか、それともカマトトぶっていたのか、Aちゃんは面白おかしく話を聞かせてくれました。

Bちゃんは昔、中学校の国語教師をしていました。

教育実習で、かなり荒れた中学校(男女共学)に行ったそうです。

そこで“言葉遊び”で黒板に「お」と平仮名で書いたそうです。

ここで、男子生徒がワ〜を盛り上がったそうです。

次にBちゃんは「め」と書いたそうです。

ここに来て男子生徒は身を乗り出して大いに盛り上がったそうです。

ここで充分に間を取ってから「で」と書いたそうです。

ここに来て男子生徒は風船の空気が急に抜けたようにフニャフニャとなってしまったそうです。(Bちゃんは身振り手振りで状況説明)

そして「とう」と書いたと、Bちゃんは笑って話をしてくれました。

性に対して興味深々で敏感な中学生なら“さもありなん”と、聞いていたみんなは大笑いをしました。

11時半近くにJさんの来店。

今夜は某スナックで男と待ち合わせをしていたそうです。

何時間も待ったけれど、男は来なかったそうです。

「今夜は都合が悪くて行けない」と云うような電話もなかったそうです。

前回その男とあった時は、お互いディープキッスをして「今度の水曜日に会おう」と硬い約束をしたそうです。

その相手の男はJちゃんの大理想で、60過ぎの中肉中背でブリーフを穿いたKと云う名の人だったそうです。

彼との夜を楽しみにして、一所懸命に部屋とお風呂を掃除して来たそうです。

「本来ならば今の時間、2人でセックスをしている頃なのに」とさんざんボヤキ残念がっていました。

理想の男とのセックスを楽しみにしていたJさんに「また今度、会えるよ」と、私達は慰めてあげました。