明日は姪っ子の結婚式。
岡ちゃんが私の頭を見て、「散髪をしようか?」と言い出しました。
(いつも岡ちゃんが私の頭の毛を電気バリカンで刈ってくれているのです。)
私はまだ散髪をしなくても良いと思っていましたが、散髪をしてもらうことにしました。
岡ちゃんが私の頭の前髪(頭の前頭部はそこそこ禿げ上がっているのですが)をバリカンでブーンと刈りました。
そして「あっ!」と大声をあげ「シマッタ!3mmで刈ってしまった」と言いました。
この前、岡ちゃんが自分の髭を3mm(バリカンの刃)で刈っていたのですが、3mmのままで私の前頭部を刈ってしまったのです。
仕方なく、そのまま3�oで私の頭を刈り続けて、私は3mmの丸坊主になってしまいました。
中学以来の丸坊主です。
もともと、散髪が大嫌いなので、私自身は丸坊主になろうが、どうなろうが気にならない性質です。
早く云えば、短ければ良いと云う考えなのです。
店で、私が丸坊主になったと、岡ちゃんが話したけれども、誰もが「気が付かなかった」と言いました。
そう、私の頭など誰も見ていないのです。
たぶん明日、結婚式に行っても、私の頭が丸坊主だとは、誰も気が付かないでしょう。
世の中、そんなものなんです。
今夜の最初のお客さんはO市のIさん。
Iさんは此の間、エジプト旅行に行ったのだけれども、その時の写真を見せに来てくれました。
ピラミッドやスインクスの写真を見せてくれました。
話を聞いていたら、「台湾旅行から帰って来たところだ」と言うではありませんか。
Iさんの沖縄の友達が、出会い系で知り合った台湾の人に会いに行くと言うので、台湾を案内して上げたそうです。
台湾の人はボテで、Iさんの好みのタイプだったそうです。
でもでも、沖縄の友達と台湾の人がイチャイチャHをしている間、Iさんは何をしていたのだろう?
昨夜はお客さんがいっぱい来られ、F君も来て、F君が濃い焼酎の水割りをいっぱいくれたので、後半の(時間の)私の記憶が飛んでしまいました。
だから、今日の日記は終わりです。