水曜日

「何か(勉強)をしなくちゃ。何か(自分の為になること)しなくちゃ」と、中途半端な向上心にせっつかれて、今月から新たな講座を受けることにしました。

通える曜日、時間帯を考慮した結果、「朗読」に決めました。

朗読講座は月2回、水曜日。

朗読を選んだのには特別の考えがあってのことではないけれど。

あえて云うなら、人前で話すのが苦手なことと、気が短くて早口なのと、舌が短いせいで発音が悪いから選んだのかもしれません。

1回目は4月2日。

行ったら先生1人と生徒は(私を含めて)3人でした。

今日、2回目は、私を含めて生徒は4人。

ここでも、男は私一人。後はみんな女性(おばちゃん)です。

ちょっと淋しい生徒数だけれども、行くと決めた以上は当分、通おうと思っていまる。

朗読講座は教室にヨガマットを敷いて、そこに寝て腹式呼吸や発声練習から始まり、テキストを読む、語ると云うものです。

午前中は朗読講座、昼からはヨガ教室で、今日の昼は忙しかったです。

そして、疲れてしまいました。

お店での話。

Aちゃん、Bちゃんの来店。

2人はカラオケの採点機能を入れて、歌を唄い出しました。

Aちゃんは何曲唄っても90点台。

94点や97点が出ました。

Bちゃんは80点台で最後の曲で92点が出ました。

後から来たお客さんも挑戦。

歌の上手なお客さんで80点台。

何がカラオケの採点基準なのか、いつも考えさせれてしまいます。

実を云うと、声がでかくて歌の下手な私が唄うと、いつも90点台が出ます。

唄ったことのない歌を、思いっきり調子を外して唄っても(自分で下手だなと思って唄っても)90点台が出ます。

誰にも言わないけれど、カラオケの採点なんてメチャ当てになりません。

だけら、カラオケで採点を競おうなんて絶対、思わないで下さいね。

特に負けず嫌いな人は。

カラオケでの採点は、遊び、遊びと思って、笑い飛ばして下さいね。

Hちゃんは「肩がこっている」と、よく言います。

今夜も頭を横に倒して(首を曲げて)「痛(いたっ)」と言いました。

Hちゃんの話では「パソコンで目が疲れて肩がこる」そうです。

私は手が空いていたで、Hちゃんの肩や肩甲骨をマッサージして上げました。

ヨガで使うステック(捧)で、血の巡りが良くなるように肩や首筋をゴロゴロ転がして上げました。

暫らくしたら、「楽になった」と言い、首を曲げたら「痛くなくなった」とHちゃんが言って、喜んでくれたので私は嬉しかったです。

前に、マッサージを職業としている人が「肩がこった」と言われた時に、私が肩や背中を揉んで上げた時に、「かけふちゃんは直ぐにプロになれるよ」と言われたことがあります。

私の母は肩こり症だったので子供頃からよく母親の肩を揉んだりしていたから、マッサージが上手なのでしょうね。

Kちゃんの来店。

Kちゃんは10年以上、付き合っている男がいるのに、「男が欲しい、男が欲しい」と言います。

何でだろうね。