土曜日

1時からNちゃんの朗読の会があったので岡ちゃんと一緒に行って来ました。

朗読をしたのは11人。

朗読の仕方もそれぞれ個性があって面白かったです。

お店での今夜の最初のお客さんはYさん(49才)とお連れさん。

お連れさんは20年生まれのSさん。

2人は昨年の12月29日に某スナックで出会ってからのお付き合いだそうです。

Sさんは堂山のテニスのサークルに入って、KOさんにテニスを教えてもらっているそうですが、みんなの足を引っ張らないようにと練習を頑張り過ぎて、右の腕を壊してしまったそうです。

3週間、入院をして手術をしたそうです。

「年のことを考えなかったのね」と私が言うと、Sさんは笑っていました。

Sさんは本格的にゲイの世界に入って10年くらい。

付き合った人は4人。

今までの人と付き合った期間からいけば、「そろそろYさんとも危ない頃だ」とSさんは言いましたが、まだまだアツアツの2人でした。

Yさんの携帯に友達から電話が次々にきて、みんなを某スナックから“かけふの店”に呼ばれたので、最終的には8人の団体になってしまいました。

一時期、“かけふの店”が某スナック状態になってしまいました。

新規さんの来店。

堂山の某スナックでIさんから「新世界だったら“かけふの店”に行ったら」と言われて今夜、来られたそうです。通称名はSYさん。

SYさんは学生時代から、ゲイの人の誘いがあったそうですが、「蚤の心臓の私は恐かったので誘いに乗りませんでした」とのこと。

10年くらい前からゲイの世界に入ったそうです。

SYさんは趣味はパソコンだと言われたので“かけふの店”のホームページを教えて上げました。

SYさん、これからも宜しくお願い致します。

東京からSIさんの来店。

SIさんは友人から“福島のサクランボ佐藤錦”を一箱、宅配便で送ってもらったとかで、そのまま一箱もらいました。

ありがとう。メチャ美味しいサクランボでした。

SYさんとSIさんは隣同士に座られて意気投合。

一緒に帰って行かれました。

SE君の来店。

SE君は今日あった朗読を一緒に聞いていた人です。

店の混雑振りを見て「今日の日記は書けないね。店が混んで今日の日記が書けません。酔っ払って日記が書けませんだね」と笑いながらSE君は言いました。

AさんとBちゃんの来店。

BちゃんがAさんに渡そうと思っていた物を“かけふの店”に忘れてしまったそうです。

2人が帰られた後、Bちゃんから店に電話をもらいました。

「水なすが入っています。傷んだらいけないので食べて下さい」とのこと。

Bちゃん、ありがとう。

今夜は団体さんもあり、大忙しでした。

ありがとうございました。