S君の来店。
S君が携帯で電話をしてNさんの来店。
2人は付き合いだして1年ちょっと。今は超倦怠期。
「僕が仕事で遅くなって(疲れて)帰ると、Nさんは風呂に入ってビールを飲んで、くつろいでいるの。それから僕は2人分の食事を作るのよ。どう思う?」と云うようなことをS君が言いました。
「だって、私が食事を作っても『不味い』と言われるんだもの」とNさん。
あ〜、不平不満を言い出したら切りがない。
もう、この男と一生過ごすのだと決めて(あきらめて)、仲良くしてよね。
京都のTちゃん(クマの縫いぐるみ)の来店
Fさん(サンタクロース)の来店。
Tちゃんはラジウム温泉で知り合いに会い、風呂に2時間くらいいて、店に来てくれたそうです。
Fさんは近鉄百貨店で開催されている“芳岡ひでき絵画展”に行き、作品を買い求め、サインをもらってきたと“うちわ”や“額”を見せてくれました。
絵画は漫画チックな愛らしい目の大きな犬、猫、てんとう虫の絵でした。
コロコロした固太りの体形のTちゃんは超短いショートパンツ姿。
パンツの裾から指を突っ込んだらオチンチンに触れるような感じ。
Fさんはしきりにパンツの裾を気にしていました。
Fさん(58才)は今までの人生で1度だけ料理を作ったことがあるそうです。
お母さん(今95才)がお腹を空かしているだろうと焼き飯を作ったそうです。
そうしたらお母さんに「不味い」と言われ、自分も不味いと思い、それからは全く料理をしなくなったそうです。
お母さんとFさんの食事は、近くに住んでいる70才のお兄さんが作り、洗濯もお兄さんがしてくれると、Fさんは笑って話していました。
堂山のスナックKのマスターとMさんとY君、新世界で串カツを食べてからの来店。
Mさんは男の色気がある人(中肉中背)で、酔ったS君がMさんのことを「好みです」と言って帰りました。
この後、Hさん始め日曜日のメンバーとKOさんの来店。
Tちゃん、SちゃんはスナックPのマスターと来店。
仕事を終えてMちゃんの来店。
みんなは仲良しグループ。店は満席になりワイワイガヤガヤ。
KOさんは禁煙の為にニコチンのパットを張っているとか、「結構、効き目があるよ」とKOさんは言っていました。
口は淋しくないのかな?KOさん、禁煙、頑張ってね。
Bさんは「今までで1番の理想の人に今日、会った」と言いました。
その理想の人は“かけふの店”に来られる人で、堂山で飲みに行く店がBさんと同じ店の人でした。
その人は背が高く中肉でハンサムで紳士的な人です。
年齢的にもBさんの理想です。
たとえ結ばれなくても理想の人に会えたことは素敵なことだよね、Bさん。
オリンピックが始まって、お店は暇になるのかなと心配をしていましたが、多くのお客さんに来店頂き嬉しかったです。