月曜日

Sちゃんの来店。

先日行った褌の店の話をしてくれました。

行ったら知り合いが2人いて、もう1人(どこで会ったか忘れた人)に挨拶をされたそうです。

前に(下見に)店に行ったことをマスターが覚えてくれていて、行ったことを喜んでくれたそうです。

マスターと手伝いの人は越中褌で、マスターがカウンターの外に出た時に、マスターの股間を遠慮がちにSちゃんが触ると、「今日、始めて触ってもらったは」とマスターが笑顔で言ってくれたそうです。

「行って良かったでしょう?」と私が言うと、「うん」とSちゃんは答えていました。

A君とBさんの来店。

2人は4泊5日で旅行に行き今日、帰って来たそうです。

1日目の夜は名古屋、2日、3日は東京、4日目は群馬。

「どこに泊まったの?」と聞いたら、「淫乱宿」とA君は笑って言いました。

「名古屋ではコロナ。東京は2日共大番。群馬では水上温泉」とのこと。

淫乱宿では個室を取って、2人で交互(相手が寝ている間)に館内を走り回っていた(?)らしいです。

ワ〜。やりまくり旅行。

流石に4日目(水上温泉)は疲れて、温泉に入り、直ぐ寝たそうです。

道中はJRの青春キップ。

帰りは疲れ果てて、新幹線で帰って来たそうです。

A君は楽しそうに話してくれました。

A君の元彼(Cさん)、小指にバンドエイドを巻いて来店。

「A君が35才の時、正月にセックスをして、2人のセックスの仕納めとしました」とCさんが笑って言いました。

「姫始めが最後よ」とA君が笑って言い、みんなは大笑いをしました。

Cさんは銭湯で、タオルに血が付いていたので、鼻血かしら?と思いタオルで鼻を押さえてみたそうです。

でも鼻血ではなかったそうです。

お尻からの血かな?と思い、肛門を押さえてみたそうです。

「ワハハ、私は痔のケがあるのでね。ワハハ」

でも肛門ではなかったそうです。

よくよく調べてみたら、小指が何かの拍子に切れ、小指から血が出ていたそうです。

Cさんはいかにも楽しそうに、面白そうに話したので、みんなは大笑いをしました。

SI君の来店。

「昨日は42才の誕生日でした」と言うので、「やっと42か」と私が言うと、「お父さんみたいな言い方だな」とSI君は笑顔で言いました。

お店からフルーツを出して、お祝いをしました。

「厄年の間は大殺界と重なっていたので大人しくしていました。名前などの字画が良いので、厄年を乗り越えることが出来ました」とS君は言っていました。

Aちゃんは厄年の時に急性肝炎になったそうです。

潜伏期間(?)から逆算して、あの人からもらったのだなと、分かったそうです。

そして、移したかもしれないと思われる人に連絡をしたら、移っていたそうです。

移された人は「休養がとれて良かった」と言ってくれたそうです。

でもAちゃんは良くなるのに、かなりの期間がかかったそう。

「遊ぶ時は体力のある時じゃないと駄目だよ」とAちゃんは言っていました。