土曜日

開店前の4時40分頃、お客さんの来店。

「済みません。5時からです」といったんお断わり。

5時を回ってから再度、来店。

通称名を聞くと「こういったところではGちゃんと呼ばれています」とのこと。

53才で山口から来たそうです。

大阪には滅多に出て来ていないそうで、普段は広島、福岡に飲みに行っているそうです。

かけふの店のホームページを見てくれているそうです。

「想像していた店とイメージと違った」とのこと。

日記のみではなくホームページ全体のイメージからセンチメンタルな感じの店かなと、思っていたそうです。

O市のAさんとお連れさんの来店。

Gちゃんの隣りにAさんが座ったので、Gちゃんに「Aさんだよ」と紹介すると、「あ〜、あのAさん」とAさんのことを知っていました。

Aさんはあるサイト(D)では有名人。

GちゃんはDを見ていて、管理人さんにOF会の問い合せをしたことがあるそうです。

それにしてもDはみんなに良く見られているのですね。

Yちゃん、今夜は1人で来店。

暫らくして店は満席。

何人かの人をお断わりしていました。

Nさんが来た時も「(満席で入れない)ごめん」とお断わりをした時、「(Nさんと)話がしたい」とYちゃんが叫んだのです。

そこで、みんなに席を詰めてもらって、Yちゃんの隣りにNさんの席を作りました。

2人は会話をしていましたが、Nさんが「この間の日記、違っているよ」とのこと。

正倉院展で読売新聞の記者が最初に話し掛けたのはSちゃんではなくNさんの方で、「お父さん、お父さん」と行ってNさんを呼び止めたそうです。

すると「話したことと日記の内容が違っていると、Tちゃんが怒っていたよ」とYちゃんが笑って言いました。

「事実と日記の内容が少し違っていても面白ければ良いじゃない」と私が言うと、「そうだね」と2人は許してくれました。

わたしの勘違いということもあるので、みなさん、日記に書かれていることを全て事実だと思わないで下さいね。

今夜は忙しくてお客さんと、これといった(あんまり)会話が出来ませんでした。

ゆえに(書くことがないので)今夜の日記は終わりとします。