土曜日

HさんとTちゃんの来店。Sさんの来店。

「この店は2回目です」と言ってS県のTOさんの来店。

Tさんは52才で独身。学生時代に通学電車で痴漢されたそうです。その時は驚きと緊張で勃起しなかったとか。また、その人に痴漢をしてもらいたくて同じ時間、同じ車両に乗ったら又、痴漢をされ、今度は勃起したそうです。

社会人になり、普通の映画館(ハッテン場ではない映画館)で股間を触ってくる人がいて、その人と喫茶店に行ったそうです。そこでお互いに電話番号を教えあったとか。後日会って、ホテルに連れて行かれて男の初体験をしたそうです。

「今夜は家でサッカーの中継を観るのだ」と言って、TOさんは早めに帰って行きました。

今夜は暇だなと思っていると9時頃、お客さんの入れ替わりがあり、一気に満席になりました。私達はてんてこ舞いに。

MAちゃんの来店。Aさん(60半ば)、少し酔って来店。

AさんはMAちゃんと顔見知りなのでMAちゃんの隣に座り、話し始めました。MAちゃんの話しでは、めったに自分のことを話さないAさんが自分の過去を話したそうです。「自分(A)が小学5年の時、江戸川の川原で先生に悪戯をされた」と。話しを聞いていたMAちゃんが「ふんふん、それで?」とか何とか相槌を打ちながら内容を聞いていたら突然といって良いくらいに「何で人のこと(過去)聞くねん(失礼やないか)」とAさんが言い出したのです。Aさんの変わりようにMAちゃんはビックリ。MAちゃんはドギマギその場は取り繕って、酔っ払ったAさんは帰って行きました。

MAちゃん、ごめんね。Aさんの相手をしてくれて、ありがとう。

Mちゃん(43才)の来店。

H君(47才)、E君(52才)、Mちゃんの順に座りました。

Mちゃんは「介護の仕事をしている」と話し出し、今は自分でケアの施設を運営していて、将来はこうしたいと大きな夢を語っていました。

Mちゃん、オケケ専用の施設も作ってよね。

身体のデッカイMちゃんは年配の小柄な人が好きだそうです。70才でも80才でも良いそうです。そして、左右ちがう靴下を穿いているような可愛い、面倒を看て上げたくなるような人が好きだそうです。

もし、相手の家に行ったとしたら、セックスより先に相手の(散らかっている)家の掃除をして上げたくなるそうです。

一人っ子のMちゃん、家では70代の両親がいるそうですが、お母さんは介護3でMちゃんが食事やお風呂の面倒を看ているとか。外泊は1回もしたことがないそうです。

本当に親孝行のMちゃん。“偉いな”と私は感心しました。

Rさん、Nちゃん、MOちゃんの来店。

MOちゃんも痴漢にあったことがあるそうです。

Nちゃんは学生時代に電車の中で痴漢を見たことがあるそうです。男がペニスを出し、女に無理やり握らせていたそうです。「あのオチンコは大きかったな」と痴漢の男のペニスを思い出していました。