いつも月曜日に来るSちゃん(63才)。
「28日は仕事納めなので3時に仕事が終わり、真っ直ぐ家に帰ります。だから店には来れません」と前回、言って帰って行ったので、今日は来ないと思っていました。
でも、いつも通り店に来てくれました。
「どうしたの?」と聞いたら、「4時に家に帰ったけれど、淋しくなったので出て来た」とのこと。
1人暮らしの正月。予定は何もないとのこと。
SちゃんはGさんと、吉本所属の漫才師黒田有がガールズバーで「25万円の料金が高い」と言って店長に暴力をふるったと云う話(大スポの記事)をしていました。
「ガールズバーってなに?」って聞いたら、「女の子がカウンターの中に入っているバーだよ」とSちゃんが教えてくれました。
Nさんは泡盛と黒糖で作った梅酒をキープしています。
「岡ちゃんが美味しいよ」と言ったら、みんなに味見をしてもらうことになりました。
みんなはグラスに梅酒を少しずつ入れてもらい、味見をしました。
あっさりした味で、みんなは「美味しい」と言って飲みましたが、12度の梅酒なのにみんな酔ってしまいました。
この梅酒はなぜか直ぐ酔ってしまいます。なぜでしょう?
いつも口八丁のMちゃん(60才)が今日は無口でした。
「どうしたの?」と聞いたら、「声が出にくい。声がかすれる」との返事。
耳鼻咽喉科に行って喉を調べてもらったそうですが、どこも悪い所はなかったそうです。
身長160センチで体重65キロ。太ったせいかな?どこか他に悪い所があるのかな?更年期障害かな?とみんなは心配しました。
Mちゃんも梅酒のせいでボーっとしていました。
長い付き合いのお客さんFちゃんに「いくつになったの?」と聞いたら、「57才」と答えました。
よくよく聞いてみたら、巳年生まれの56才でした。
「自分の年が分らなくなった」とFちゃんは笑って言いました。
この間、紙袋(中身は靴)を忘れて帰ったH君が、靴を取りに来ました。「忘れたことに全然、気が付かなかった」そうです。
今夜もスナックTに行って来たそうです。
スナックTのマスターがお気に入りで、マスターを見ているだけで癒されるそうです。
「客には好みの人は誰もいない」と言っていました。
見ているだけで癒されるマスターって良いね。
私も、そんなマスターになりたいな。
星児君にとっては“岡ちゃんかな?”
星児君はいつも岡ちゃんのことを「好きだ。好きだ」と言っています。
H君からはナダシンの餅(粒おはぎと阿べ川餅)をもらいました。
有名なお店とか。とても美味しかったです。
H君、ありがとう。
明日の火曜日が営業を致します。
年内の休みは31日のみです。
元旦からの3が日は午後3時から営業をいたします。
次の休みは戎さんが終わった1月12日(火)です。