「この年になると1日いちにちがアッという間だね。たったこの間、正月だったのに、もう2月。この分だと今年もアッという間に終わってしまうね」とKさんが言い、Kさんが聞いた話をしてくれました。
「円(360度)を、その人の年で割った角度が“その人が感じる1日の長さ”だって」と。
もし、60才だったら360割る60で6度。
もし、20才だったら360割る20で18度。
1才の幼児だったら丸々360度。
年がいくと1日が充実しているから1日が短いのか?半分はボケているから1日が短いのか?
幼児には1日の感覚が解らないように痴呆になった人も1日の感覚はないだろうな。
楽しい時間は早く過ぎ、嫌な時間は長く感じる。
どちらにしても、1日は短い。1週間はアッという間。
解ったような、解らないような時間の感覚だ。
好きな人とのデートに例えると、相手が中々来ないと待ち時間は長い。
会っている楽しい時間は短い。
店が暇な時は中々時間が経たない。忙しい時は時間が短い。
時間は不思議だ。
今日は火曜日。待ちに待った休みの日。
1週間の疲れで中々、起きれない。
休みの前日は夜更かしをしてしまうせいかも。
休みの今日はボーっとしていたのでアッという間に過ぎてしまった。
夜、銭湯に行き、立ち飲み屋に行くのはやめにして家で飲むことに。
スーパーに行くと半額商品がそこそこ残っていました。
なべ用のフグ(ひれ付き)が半額で1,500円くらい。
それになべ用の野菜セット等を買い、家でてっちり(鍋)をして食べました。
私はビールをコップ1杯とお酒(ひれ酒)3合半を飲み、録画しておいたテレビのドラマを観て午前4時半に寝ました。
全て、アッという間でした。