最初のお客さんはJちゃん(青森出身で横浜在住)。
会社でみんなの夏休みを調整していたら7月に空きが出たので、Jちゃんが休むことにしたそうです。17日(土)から25日(日)まで。
大阪には新幹線で来たそうです。「(神戸市須磨区のトンネル事故で)新幹線は混んでなかった?」と聞いたら、Jちゃんは事故のことは知りませんでしたが、新幹線は少しだけ、混んでいたそうです。3人席の窓側にJちゃん。通路側に20才過ぎの女の子。トイレでも行ったのか、女の子が席に戻って来たら女の子の下唇には数個のピアス。キラリと光るダイヤのピアスもあったそうです。それから延々、新幹線が駅に着くまで化粧をしていたそうです。「今時の女の子は?」と、Jちゃんは驚いたそうです。
Jちゃんにはお土産として「仏蘭西菓子(横浜元町・霧笛楼)」をもらいました。ありがとう。
Jちゃんはお父さんの葬式で青森に帰った時の話をしました。
お通やの前に遺体の骨は焼いてしまうそうです。普通だったら「これは何処の骨です。これが喉の骨です」と焼き場の人が説明して、遺族が骨拾いをするのですが青森では、そんなことは全く無く、焼かれた骨をザッザッザーと箱に入れてしまうそうです。
「そうしたら、お通やでは亡くなった人の顔を見ること、お別れが出来ないんだね」と、私が言うと、「そう」と、Jちゃんは答えました。
骨を入れる骨壷もないそうです。
墓に骨を入れる時には、箱に、これまたザッザッザーと移してしまうそうです。
先祖1人ひとりの骨壷はなく、1つの箱に先祖全員の骨が入っているそうです。
Jちゃん(喪主)にとっては驚きの連続だったそうです。
青森の一部の所の話だとは思うけれど、聞いていたみんなも驚いていました。
Sちゃんは18日に(2、3年ぶりで)R(淫宿)で泊まったそうです。
3人のペニスには触ったそうですが、出して上げるだけの体力・気力がもうないので、「触っただけだ」と、Sちゃんは言っていました。
Iさん、Rさんの2人は西宮で芝居を観て来たそうです。
芝居を観てIさんは「人生観が変わった」と言っていました。
人生観が変わる芝居って、どんな芝居だったんでしょうね。
KOちゃんとKEちゃんの来店。
KEちゃんは1ヶ月振りくらいでの来店。KEちゃんにはお土産として、「飛梅の里・梅たっぷりゼリー」をもらいました。ありがとう。
KちゃんとH君の来店。
H君は今、Kちゃんが一番好きだそうです。KちゃんもH君のことを「可愛いでしょう」と言っていました。2人、うまく行くと良いね。